大自然紀行シリーズ第6弾

いい番組でした!
人間の“大地”ヘヌア エナナ

堤真一さんが番組最後に言った
言葉が、心に響きました!
『おやじが僕の事をどう思ってたかが大事ではなく、今自分が生きてるのはおやじがいたからで、死んでしまったからわからないんじゃなく、もう僕の中に生きていると自信を持たなくてはいけない!
僕自身が人の大地としてあれればいいなと思う!』

現地の彫刻家の人の言葉を聞いて思ったそうです。

堤真一さんは、お父さんを20歳の時に亡くされていて、とても無口だったお父さんが何を思っていたのか聞く事も出来ない。
二人のお嬢さんの父親になって、子供たちに何を伝えていったらいいのかと考えた時にそう思ったのです。

私も思いました。
お孫ちゃんがばぁばの事を覚えていてくれる年齢まで生きたい!って思ってたけど、もうすでに彼の中にはじぃじもばぁばもいるんだ。そのままで
「人の大地」であるんだ!

『ヘヌア エナナ、ヘヌア エナナ!』

堤真一、マルケサス諸島へ!“人間の原点”に触れる 堤 真一×絶海のマルケサス諸島~人間の“大地”ヘヌアエナナ~【2分動画】 https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=22496

再放送があるそうです。
4月11日土曜日午後1時半~