ONE PIECEの映画を観てきました!
おそらく10年近くみてなかった…はず??
最後の記憶はしらほしちゃんだから、大分前。
10年ってことはないかな?
以下ナチュラルにネタバレしております
Adoさんと尾田センセーのコラボ。
才能×才能
凄いにきまってるやないか…
映画館で見ると迫力がやばかった。
知らないキャラとか、知らない技とか、とにかく分からないこともあったけど
全てが凄かったし、身体の中のエネルギーみたいなものが満たされた
シャンクスかっこよいよぉぉ
こんなイケオジやったっけ?
ルフィみたいな陽気な海賊のイメージでした…
大人のおじさま
でもでも、置いていくのは違うんじゃないかな、シャンクス。
一緒にいるべきだったのよ
そう思うのは私が女だからかしら…
うたちゃんの残された日々を思うと辛い…
置いていく方と同じくらい、置いていかれるのも辛いよね
ONE PIECEは多分アニメから入ったはず。
小学生だったんじゃないかな。
漫画は多分中学生から読み始めたのかな~。
大学3回で就活に病んだとき、前の仕事を病んで退職した時、何度か沼って、そのたびにコミックスを買い漁った。
多分実家にある一番新しい巻は、スリラーバーグらへんだと思う。
私にとってONE PIECEは不思議な存在で、
普段は全く触れないのに、何故か時折再会するのです。
しかも精神的に辛いとき。
というより、精神的に辛いときにONE PIECEを読みたくなるのかもしれん
不思議やな~
いつでもONE PIECEは連載されているのに。
今たまたま見たってことは、何かすがりたかったのかもしれない。
とりあえずONE PIECEを見ると、安心感が凄いのです。
だって、私がホントに子供の頃からずっとルフィは居て存在してて、ずっと「海賊王に俺はなる!」って言うてるんやもん。
かわらない存在は、まるで実家みたい
つまり、ルフィは実家なのです
(意味不明)
ストーリーが終わりに向かってると、風の噂で聞いたのですが、もしONE PIECEが終わったら私は何にすがればいいのか。
不変なんてないと分かっていても、都合良く、それを求めている私がいるのです
とりあえず記憶をたよりに、漫喫でエース奪還編らへんから読み始めた。
ようやく70巻…
最新刊まで遠いよぉぉ
2年後から記憶曖昧…
強くて格好良くて、前しか向かないルフィも好きやけど、敵わないことがあると知って、たくさんのものを失なって、それでも「仲間がいるよ!」って泣きながら言うてたルフィは、私の中で凄い印象的でした。
そこだけめっちゃ覚えてた。
当時ジャンプを読んで号泣したのよ。
丁度仕事を辞めて彼氏にも振られて、どうしようもない状況で…
ジンベイ?ジンベエ?の言葉にどれだけ励まされたか…無いものはないの…
いま、手の中にあるものを大切にしていきたいですね
もう1回映画みたいなー