ブログでは難しい言葉を使わないことが、
伝わる文章を書く秘訣です。
なぜなら、
人は分からない言葉が出てくるとイライラするからです。
イライラするブログをわざわざ読む人はいません。
だから、難しい言葉を使わないことが伝わる文章を書く秘訣です。
難しい言葉だけじゃなくって、固い言い回しも分かりづらいです。
論文みたいな文章のことです^^「~である」みたいな。
難しい言葉や言い回しをしていないか、チェックしましょう。
(1)専門用語や横文字を使わない
「僕はリバタリアンだから最近の日本の政策にはイライラするよ」
と言われたら、意味わかりますか?
リバタリアンっていうのは、政治学の用語です。
簡単に言えば、自由主義者です。
政府の保護は必要じゃないっていう考えの人です。
リバタリアンの言葉の意味がわからないのに、
「リバタリアンリバタリアン」と連呼されるとわからないですよね。
専門用語や横文字は使わないほうがいい。
先の文章だと、
「僕は自由主義者だから、最近の日本の政策に不満なんだ」
という文章の方がわかりやすいですし、
「僕は政府の保護には反対なんだ。
だから、最近の日本の政策は失敗だと思うよ」
という文章の方がわかりやすいです。
専門用語や横文字は使わないようにしましょう。
(2)なるべく短い文章で書く
大学の先生が書くような本って、僕は苦手です。
なぜかと言えば、1つの文章が長いからです。
文章が長いと分かりづらいんです。
「僕の名前は棚原佑介と言いまして今は大学生で24歳で政治学を勉強していてアフィリエイトをやりながら細々と生活をしていてたまにハンドボールをやりながら大学院進学を希望しているので毎日政治学を勉強しているわけでして・・・」
ね?分かりづらいでしょう?
できるだけ1つの文章を短く書くと分かりやすくなります。
「僕の名前は棚原佑介といいます。
今は大学生で政治学を勉強しています。
歳は24です」
というように、1つの文章に1つの情報と心がけて、
できるだけ短い文章で書くと分かりやすくなりますよ。
(3)話すように書く
文章を書くって、特別なことです。
ブログはネット上に公開されていて、誰が読むかわかりません。
文章を書くとかしこまってしまい、固い文章になるんです。
固い文章って読みづらくないですか?
僕はそういう文章苦手なんですよね・・・
同じ内容を扱っている本でも、
固い調子で書かれた本と簡単に書かれた本では、
売れ行きが違います。
簡単な本の方が、売れています。
簡単な表現の方が好かれやすいということです。
だから、話すように書きましょう。
「~である」とか「~なのだ」とか、普段使わない言葉ですよね。
普段使わない言葉は、一切使わないでください。
普段使っている言葉で書くことが、伝わる文章のコツです。
★★★
ブログで伝わる文章を書くためには、難しい言葉を使わないことです。
だから、
(1)専門用語や横文字は使わない
(2)なるべく短い文章で書く
(3)話すように書く
ということを意識してみてください。
棚原佑介
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