ブログのジャンルを絞って専門的に 1ブログ1ジャンルの原則 | 大学生が起業する秘策■アフィリエイト初心者が90日間で稼ぐ方法

大学生が起業する秘策■アフィリエイト初心者が90日間で稼ぐ方法

いつかは起業する。就職なんてしたくない。そんな風に思っていませんか?
だったら、今すぐに起業すればいい。就職なんかしなければいい。
大学生でも今すぐに始められる起業の仕方、就職をしない自由な生き方。

こんにちは(^^)
棚原佑介です。



アフィリエイトと一口に言っても、たくさんの種類があります。
本とか家具とかをアフィリエイトする「物販アフィリエイト」とか。
ちょっとカテゴリー分けしてみましょう。



(1)物販アフィリエイト
・書籍
・家具
・食品
・洋服

(2)登録アフィリエイト
・保険
・無料登録サイト
・資料請求
・口座開設

(3)情報商材アフィリエイト
・投資
・恋愛
・ダイエット
・スポーツ



今上げただけで、12個のジャンルが出てきました。
この中から、あなたは1つのジャンルを選んで、専門特化していきましょう^^



★★★



ブログジャンルを決めて、1つの情報に専門特化したほうがいい理由があります。
それは、専門特化したほうが読者に情報が伝わりやすいから。



たとえば、あなたが投資に関する情報を提供するブログを作ったとします。
投資のジャンルの中でも、特に株にしておきましょうか。



株投資に関する本がたくさん出ているように、株に関する情報は語りつくせないほどあります。
毎日ブログを1回更新しても、1ヶ月くらいでは語りつくせません。
仮に、最初の1ヶ月間は初歩の初歩を書いたとして、2ヶ月目からは実践編!と読者は期待するでしょう。



でも、ここであなたが「もう株のことは1ヶ月書いたから、そろそろ違う方向に進もうかな^^」と言って、ダイエット情報を書いたら?
株に興味があった読者は、「ダイエットに興味ねえよ!」とあなたのブログを読まなくなってしまいます。
と言っても、みんながみんなダイエットに興味ないわけではないので、ある程度の人はあなたのブログを読み続けるでしょう。



さらに、あなたが2週間経って「ダイエットもいいけど、保険入らない?」と言い出したら。
ダイエットを勉強したい人はダイエットに関するブログを読みます。
株に関して勉強したい人はとっくに他のブログに流れていってしまいます。
また、新しくブログに来る人にとっては、あなたが株のことについて話しているのかダイエットについて話しているのか保険について話しているのか、全く分かりません。



専門特化して情報を提供したほうが、読者に伝わりやすくなります。
それは、一貫して1つの分野の情報を提供し続けたほうが詳しい情報を提供できるようになるから。
そして、読者にとってもあなたが何について話しているのかが分かりやすいからです。




というわけで、ブログに書く情報は専門的に、ジャンルを絞って書きましょう^^
1ブログ1ジャンルです。



★★★



ところでですね、ブログと言えば日記というイメージありませんか?
SNSのmixiなんかは、もろに日記ですよね^^



でも、僕は日記を書いていても売れないと思うし、実際にただの日記を書いてアフィリエイトで成功している人なんて見たことありません。
何故でしょうか?



たとえば合コンで、初めて会った女の子に対して「昨日の晩ご飯何食べました?」って聞きますか?
僕は今まで聞いたことがありません。
だって、興味がないんですもの。



基本的に僕は他人が昨日何をしていて、おととい何をしていて、先週の水曜日何をしていたかなんて興味がありません。
話相手が野田総理なら別です。
TPP協議に参加してオバマ大統領と議論した、なんて話ならめちゃめちゃ刺激的ですから。



でも、一般人の日常生活なんて興味ありますか?
僕は全くありませんよ。
たまに恋人とか友人に「今日朝ごはん何食べた?」って聞きますけど、その時はよっぽど会話のネタに困ってる時です。
こんなこと話しても場が盛り上がるとは思えませんから。



つまり、日記を書いてもあなたの日常に興味がある人はほとんどいないから売れませんよってことです。
もしあなたの日常を書くんだったら、読んだ人にウケるネタを書いてくださいね。
それなら、読んだ人も面白がって読むはずですから。



★★★



そんなわけで、ブログのジャンルを1つに絞って専門特化したブログを書きましょー^^
ではでは、今回はこの辺で。



棚原佑介