スリランカ滞在も4日目となりました。
この日の夜便で帰国予定のため、スリランカ旅行最終日となります。
まずはホテルで朝食。
今回の旅、所々のビュッフェで美味しいものを頂きましたが
多くのビュッフェで提供されている
写真左端↓(ライスの横)サンボルがマイフェイバリットとなりました。
初日のビュッフェで、スタッフさんが西洋の方に説明しているのを聞いて
ココナッツのふりかけだと判明。試しに食べてみたら、これはヒット
それからは、あれば必ずご飯のお供にしていました
ライスにそのままかけても、カレーの上にトッピングでも
各々の美味しさが倍増しますこちらのビュッフェにも置いてあったので
朝からご機嫌で美味しく朝食を頂きました。
朝食の後は、ガイドさんの車に乗り観光へ出発です。
ガイドさんとご一緒出来るのも、今日1日と思うとちょっと悲しい
その後...................ショッピングへ
スリランカは古くから、良質の宝石が採れる宝石国として有名です。
チャールズ皇太子がダイアナ妃へ贈った宝石も
スリランカ産のブルーサファイアだそうです。
また、シルク産業も有名です。
女性にとっては両方共、散財しそうな名産品ですね
まずはシルクショップへ
シルクショップのスタッフさんは、日本語が達者で
(千葉県に住んでいたそうで、千葉県の話題で盛り上がりました)
親切丁寧な日本語による案内と営業手腕もたいしたもの。
あれよあれよと着せられて、おだてられました。
昭和歌謡がお好きな方は、ここで歌って下さいね
(Wind is blowing from the シーギリヤ~って)
シルクなので、肌触り抜群で軽い
でも日本に戻り、一枚布をこのように美しく形造れません
(着やすいように、腰の辺りを縫ってくれるそうですが...)
結局、サリーは諦め実用性のあるシルク製品を2、3購入しました。
(旅日記終わりにでも、紹介します)
お天気が良く、緑も多く
とっても綺麗な場所の近くに
ティーファクトリー(紅茶工場)があります。
スリランカ=旧名セイロン
セイロンという名でピピッ!と来る方も多いでしょうが
スリランカは紅茶の産地として世界的に有名です。
紅茶ファクトリーでは
摘まれた茶葉が、選別され美味しい紅茶になるまでの工程を
機械を見ながら、詳しく教えて下さいました。
紅茶になるのも、緑茶になるのも
元は同じ葉!だった事を知り、え~~~な驚き。
葉の大きさ、焙煎の違いで出来上がりの色と味が変わる展示。
見学後は試飲させて貰えます。
試飲場を兼ねたショップは超超お洒落
眺めている間に、スタッフさんが丁寧に紅茶を入れてくれます。
一口一口、ティースプーンで味わい、好みを見つけます。
どれもこれも、味わい深く美味しいけれど
私は濃い系左下のイングリッシュブレックファーストティーが気に入りました。
試飲出来、好みが判り
お土産も決まり、悩む必要がないのは嬉しいですね。
鼻腔を刺激する良い香りと美味しい紅茶を堪能し
ティーファクトリーを後にしました。
to be continued...