いやぁ~ついつい無理しちゃいました
これほどまでに美しい海の中に身を置くと
海の中でも生きていけそうな気がして
愛する映画「グラン・ブルー」のジャックのお姿も脳裏をよぎります
そんな事を考えていたからか素潜りは得意ではない事を忘れ
友人の後をついていってしまい、底の方まで来てしまいました
結構深かったと思います。人間伸ばして3人分位の深さだったような・・・
もちろんNOBUBUに写真を撮る余裕などありません
これほどまでに泳ぎが上手かった事を隠してた
友人が撮影したものです。
水中カメラを持っている時点で、怪しいと思うべきでした
写真の腕も水泳も、達人でしたね
その頃NOBUBUは・・・ぶ
く
ぶ
く
なんとなく気が遠のいた気がして・・・
あ、本当にこれはヤバイと、犬かきやらバタ足やらで
命がけで這い上がりました。船の上にいたニュージーランドからの旅人は
思いっきり「Are you OK?」と助ける姿勢で声をかけてくれましたが
なんとか上まで戻れたので、ちょっと意地はって「I'm OK」と・・・
あ、でも、この最悪のシチュエーションでジャックみたいな人が出てきたら
「Help」って言ってたかも・・
おいおい、人見るなよぉ~
はい、ごめんなさい
冗談はさておき、美しい海には鮫もいます。
インストラクターさんやガイドさんの注意を守り、無理は禁物ですね
のんびりゆらゆらは、本当に気持ちが良いです。
NOBUBU生還のピースサイン
NOBUBUの二の前は御免 という方には・・・
グラスボートからお魚さんを見たり
友人1のように、ハンモックで読書とか
ビーチでのんびりするだけでも、十分に楽しめます
お腹も減ってきました・・・・ つづく
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