篤姫 「西郷、一緒に逃げておくれ。出来るだけ遠くに。私を連れて逃げておくれ」
西郷 「篤姫様、わかりもした。逃げもそう」
時は安政二年、江戸を襲った大地震の夜。
西郷どん12話「運の強き姫君」では、お互いに惹かれあっていた
二人の不可能な決意が描かれていました。
篤姫は斉彬の命を受け、家定に嫁ぐ身。西郷と逃げる事など到底無理。
西郷の心を確かめられた事で
篤姫は不幸と思われる道を歩む覚悟をした、エピソードでした
一緒になれない運命、家柄と時代に翻弄された二人。
ドラマの中では、悲しすぎる二人もこの場では一緒にいられます。
ハッピーエンドラブなキューピー劇場ならでは。
先日鹿児島を旅した娘からの、大河チックな素晴らしいお土産の数々
桜島の如く、嬉しいもす本当にありがとう
今宵はここらでよかろうかい・・・ きばれ~~