焼けたかなぁ~
ま~だまだ
パチッぱちっ なんの音
炭が弾ける音
汗だくの私たちに「熱いから、むこうで待ってれば~」との優しいお言葉。
お言葉に甘え、囲炉裏から離れたテーブルで、お焼きの到着を
お約束のベスト飲料と共に待つ事に・・・
一汗かいた後の、ビールは格別です。娘は必ず日本酒ですが




そして・・・・いよいよ・・・・
お焼き職人さんが、焼きたてを運んでくれました(ブレてごめんなさい)
汗だくの娘
自分たちのお焼きと、感動のご対面滝汗の甲斐あり
職人さんの腕が極まり、本当に美しいお・や・き
「OH MY お焼き」との雄叫びも聞こえた程です。
感動で手が震えますが(実際は超熱で・・・)我慢大会続きの如く
半分にして、皆様にお披露目します
「お焼きの神様、職人さま、ありがとう」
素晴らしく香ばしく、パリパリとしていながら、もちっともしている
皮部分は囲炉裏の成せる技だと、実感できる感動美味
中身の餡子は甘さを抑えて、夏場には最適な塩加減で
本当に美味しかったぁ。そして野沢菜がこれほどまでに
美味しいと、初めて知りました
(実は、漬物系さほど好きではないNOBUBUでした)
美味しいお焼きと日本酒で一杯。大満足でゆったりと
していたら、時は止まったかのようでした
しかし、実際は・・・気づくと時を忘れていたようで
善光寺へ参る時間はなくなり、急いで駅まで戻り
白馬行きのバスへ乗る事に・・・・
なにせ、バスの本数が少ないもので。
美味しいお焼きと遠赤外線パワーで、帰りは駅まで徒歩20分位
で到着しました。楽しかったお焼き手作り体験と、思い出しても
ヨダレが出そうなパリモチお焼きに、出会えた事に感謝・感謝
つづく
参照:小川の庄 おやき村大門店 https://we-love.nagano.jp/oyaki/
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