4月になったので、2025中学受験を振り返っていこうと思います。

とりあえず、第一志望には受かりましたが、詳細は多分そのうちに。

 

さて、サピックスが50%偏差値表を初めて公開したようです。

(従来、外部生は模試を受けた場合に合判資料でのみ見ることができた。)

SAPIX小学部 | 偏差値表

 
これこそが、丹念坊の中学受験を経て気付いたこと、特にこれから受験をする方たちに伝えたいことなのです。
すなわち、巷で流布されている80%偏差値はあまり意味がなく、50%偏差値こそ重要視すべきだということ。
 
ボーダーライン(合格最低点)は50%偏差値表に反映されます。
合格するかしないかは、50%偏差値表で判断すべきです。
 
少しでも高い偏差値が必要な学校を進学先とするのであれば、80%偏差値表が示す、受験生の8割が合格するラインを知ることにあまり意味はないと考えます。
(進学先候補ではなく、滑り止め=抑えの抑えの候補であれば、80%偏差値表は有用かもしれない。)
むしろ、20%偏差値と50%偏差値を見て、学校の実力(実際の入学者の学力)を推し量るべきです。
(20%偏差値は合判資料で見られる。)
持ち偏差値が80%偏差値に達している子は、多くの場合、それよりも上の偏差値の学校に進学するからです。
20%偏差値でチャレンジ校に受かった子は、通常、その学校に進学するはずです。
 
そのように考えて、サピックス50-20%偏差値表を作って受験校の絞り込みに活用しました。
最難関志望者の併願パターンとして可能性のある学校を選定して作った表です。
縦長の学校ほど、入学者の学力が幅広いことになります。
(2024年4月の模試におけるデータであることに留意。)
<表の見方>
例:灘中受験者の50%が合格すると予想される偏差値は65、20%合格の偏差値は62であることを示す。

学校別サピックスオープン(SO)筑駒の結果が出ました。

 

  志望校判定

 

筑駒 20%

 

想定合格点(210点)に40点程度足りませんでした。

前回の筑駒SOでは30点足りなかったわけですが、やはり受かる気はしません。

 

過去問を解かせましたが、調査書点を75点として、合格最低点まで40点足りません。

国語の記述の採点を甘めにしても30点ほど足りません。

つまり、学校別模試と過去問とでは問題の難易度は異なりますが、足りない点数は概ね同じということです。

 

算数と理科が合格水準ではないことが原因です。

国語は諦めるとして、今から算数15点、理科20点上げられれば合格ラインということです。

不可能ではないかもしれないが、・・・

 

これが現実です。

第4回合格力判定サピックスオープン(SO)の結果が出ました。

 

  【第4回合格力判定SO6年 12月】偏差値

 

4科 66

算数 72

国語 53

理科 59

社会 63

受験者7737名

 

  算数は模試での有終の美

 

算数は、初の二桁順位となり、内容も文句なしでした。

ここ2ヶ月の取り組みの成果が出たようです。

この点は大いに褒めました。

 

ただし、この算数の結果が現在の本当の実力なのか、それは疑問です。

今後2ヶ月の過去問での結果で推し量るしかないでしょう。

 

国語、理科、社会は通常運転ですね。

 

  志望校判定

 

筑駒 40%

開成 60%

灘  50%

 

聖光学院 60~70%

それ以外 すべて80%

 

算数ができれば灘は上がりますね。

しかし、サピックスオープンができても過去問ができなければ意味がないという問題が・・・