今日のブログにはハムちゃんは出て来ませんよ。

 興味ない方はスルーして翌日以降に期待して下さいね。



 10月25日(土)、お友達に誘われてお魚釣りに行って来ました。

 超早朝(超未明? OR 超深夜?)集合場所で合流の後出発。

 この週末もお天気がとても良くなるそうで最高気温は25℃位が期待出来るそうです。

 しかし早朝は気温より川や海の水温の方が高いようで道路を走行している時からかなりの霧が発生していました。



 朝6時頃、渡船屋さんに到着。

 さっそく筏に渡してもらいます。

 今回のお魚釣りは海に浮かべた筏から黒鯛を狙って釣ります。

 筏に渡してもらった後、日の出の写真です。

 
 周囲にかなりのガスが発生していますね。

 この時の気温は8℃位でしたよ。

 こちらは朝9時頃の風景。

 
 まだガスが完全に晴れ切っていません。

 

 筏の端に道具を並べてチェアに腰かけてのんびり釣りをしました。

 
 餌を撒き餌で団子状に包んで海中に投入。

 ここの水深は約14~17mだそうです。

 海底に着底したら団子が割れるのを待ちます。

 団子の臭いや濁りに誘われて魚が集まって来るそうです。

 団子が割れて餌が飛び出ると魚が食いつくのでその瞬間に竿を合わせます。



 10時過ぎになると周囲はガスが晴れてスッキリとして来ました。

 

 朝寒かったので着込んでいた上着も脱いで団子を握ります。せっせ、せっせ。

 

 対岸の線路を1時間に何本か電車が走って行きます。

 

 ポカポカして来て眠くなるので時々お湯を沸かしてコーヒーを飲んで休憩しました。

 

 遠くの筏に乗っている人達を望遠で撮影。

 

 どの筏に乗っている人達も秋のお天気を感じながら黒鯛釣りに没頭しているようです。

 



 午後になると太陽が回って来て水面にキラキラ反射して、竿先のアタリが見えなくなりました。

 

 この団子釣りではウキは使用せず、1mmほどの細い穂先でアタリを見極めます。



 団子を投入すると「サヨリ」の群れが集まって来ます。

 


 釣った魚はこの「スカリ」の中に入れておきます。

 

 黒鯛狙いですが外道に色々な魚も釣れます。何が釣れたかな?


 この日は潮の回りが悪く、ずっと潮が動かない状況で魚も集まらず、活性もイマイチ上がりません。



 午後3時、納竿としました。

 
 釣果は、黒鯛の子(20cm)4匹、牛乳瓶ほどの太さのアジ5匹、真鯛の子(10cm)2匹、カワハギ1匹、グーフー(ふぐ)2匹(釣ってすぐに海中へ投棄)。

 他にもメジナ(15cm)2匹、ヒイラギ2匹、キス1匹、サヨリ1匹など黒鯛釣りと言うより五目釣りになってしまいました。

 でも久しぶりに行った筏釣りでポカポカ陽気の中楽しむ事が出来ました。



 さあ、途中睡魔と闘いながら頑張って帰宅です。
 


ペタしてね