再び、行ってきました〜。

 

 

 

上野の国立西洋美術館で開催中の

 

自然と人のダイアローグ

 

1度目に比べて、

 

今回の方が余裕を持って見ることができました^^

 

 

好きな作品に焦点を当てて、じっくり楽しみました。

 

 

前回 気に入った作品ももちろん楽しく鑑賞しましたが、

 

今回 目にとまり じっくり楽しんだ作品を以下紹介します。

 

 

 

 

 

壁のブルーと、

 

ルノワールの黄色・オレンジっぽいカラーが

 

とてもキレイなコントラストになっていて、

 

その場の空間がとてもステキでした✨

 

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ピエール=オーギュスト・ルノワール

『風景の中の三人』

 

 

 

ピエール=オーギュスト・ルノワール

『オリーブの園』

 

 

 

 

 

顔の表情が具体的に見えなくても

子供たちの生き生きとした通学の様子が伝わってきます。

 

焦点を子供たちに合わせているので、

学校の建物はわからないのですが

木々や それらが織りなす木陰の具合が魅力的です^^

 

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マックス・リーバーマン

『ラーレンの通学路』

 

 

 

 

 

少女たちの目に はじめ とにかくひきつけられました。

手足の描き方も特徴的で見入ってしまいます。

 

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ポール・ゴーガン

『海辺に立つブルターニュの少女たち』

 

 

 

 

 

写真だとあまり伝わらないのですが、

赤やオレンジっぽいが使われているのが、

とても印象的でした。

 

また、青・水色の色とのバランスがステキです。

 

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クリスティアン・ロールフス

『森の中』

 

 

 

 

 

こちらの作品の遠目の木の描き方が気になりました。

2枚目が近づいて撮ったものです。

近づかないと、よくわからなかったのですが^-^

遠目のこの木々の色味が赤っぽいのですが

でも主張しすぎない感じで、いいな〜と思いました。

 

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クロード・モネ

『陽を浴びるポプラ並木』

 

 

 

 

 

 

月光がとにかくステキです!!

 

青・紫の色使い、うっとりします^^

 

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テオ・ファン・レイセルベルへ

『ブローニュ=シュル=メールの月光』

 

 

 

 

行くたびごとに いろいろな発見と魅力があって

 

ハマってしまいます✨

 

 

次は、どんな発見があるのかな?と

今から楽しみになっています。

 

 

次回は、

 

夏休みになった子どもと ぜひ行ってみたいと思います。

 

 

子どもの目線、意見がすご〜く楽しみ✨

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

                    ageha