平日の午前中に展覧会に行ってみると、

 

 

本当に女性の多さが目につきます。

 

 

平日の午後・週末などは、男女の率は半々くらいですが

 

 

平日は、お友達同士で楽しむ女性を多くお見かけします^^

 

 

リタイアされたご夫婦も多く見かけます。

 

 

とてもステキだな♡と いつも感じていますニコニコ

 

 

もちろん、展覧会には 男性も多いのですが

 

 

展覧会の全体の構成や、

 

 

ミュージアムショップなどを見ていると

 

 

女性をより意識しているように感じることが多いです。

 

 

百貨店で、展覧会が開かれていることもありますよね。

 

 

あれも、

 

女性のお客さんをメインに考えているんじゃないのかな?と

 

感じます。

 

 

女性の方が、比較的 時間を取りやすいという傾向があるのも

 

大きいと思いますが

 

 

圧倒的に女性の方が、

 

アートを楽しんでいる感じを受けます!!

 

 

男性の方が、決まったジャンルやアーティストがいて、

 

それは鑑賞に行くけれども、他は行かない。。

 

という傾向が

 

女性より、より あるんじゃないかな〜と思います。

 

 

アメリカの大学の研究で、

 

女性はアート作品をきちんと鑑賞し、

 

男性はアーティストの経歴や信頼性に注目する傾向がある

 

という発表があり、

 

そうなんだ〜と興味深く思ったことがあります。

 

 

 

女性も、アーティスト自体のブランドを考慮に入れますが

 

 

影響力があるのは、圧倒的に作品自体なんだそうです。

 

 

気に入ったアーティストがいたとしても

 

会場でじっくりと見てみたら、

 

他のアーティストの作品をより気に入って、

 

その作品のグッズを購入して、ルンルン気分で帰る音譜

 

というのは、女性だということです。

 

 

男性の方が、

 

これ!と思ったことを変えない傾向があるんですね。

 

 

おもしろいです^^

 

 

一概にすべての人に当てはまる考え方ではないと思いますが

 

こういった傾向は、会場でもよく見られます。

 

 

 

わたしの母は、ずっと仕事を持っているんですが

 

引退した後に何をしたらいいのか・・と

 

男性がよく言うような悩みを抱えています汗

 

 

女性の方が趣味や楽しみを見つけやすいと言われているので

 

うちの母は、仕事が趣味のようなところがあり、

 

自分の時間を捧げている感があるので

 

こういった考えになるのかもしれません。

 

 

一緒に暮らしていた学生の頃までの記憶だと

 

母は、アートの『あ』の字もないタイプでしたが

 

展覧会に一緒に連れて行ってみようかな?と思っています。

 

 

よく聞く質問で

 

何を見たらいいのかわからない・・・

 

とか

 

敷居が高い気がする・・

 

などがあります。

 

 

会場に足を運んでみて、

 

その場の雰囲気自体を感じ、楽しいとか、ステキとか

 

率直に何を自分は感じるのかな〜?

 

を実験的感覚でしてみてもいいのでは?と思います。

 

 

展覧会の内容によっては、

 

会場の雰囲気や展示内容・配置で、

 

インテリアの参考になったり、

 

そこにいらっしゃる方の様子を見るなどの人間観察etc..

 

何かしらの刺激があると思います。

 

 

展覧会自体は、あまり・・・だったけれども

 

ミュージアムショップが楽しかったキラキラ

 

とか

 

隣接しているミュージアムカフェのケーキセットが

 

おいしかったラブラブ

 

などでも、本当にいいと思いますアップ

 

 

展覧会は、

 

静かに自分に向き合う いい時間・機会だと思います。

 

 

 

 

日常とは違う 異空間に身を投じてみて

 

 

はじめてわかる自分を感じるというのも

 

おもしろいと思います照れ

 

 

 

 

春めいてきてチューリップ黄チューリップ赤

 

外出が楽しくなる季節になってきます。

 

 

 

この時期、

 

お友達や仲間を誘って、

 

もちろんお一人でも(私はいつも一人で行く派です^-^)

 

展覧会に行ってみるのはいかがですか?

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。