汐留にあるパナソニック汐留美術館で10月9日から開催中の

 

 

ブタペスト国立工芸美術館名品展 

         ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ

 

 

行ってきました^^

 

 

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今回が4度目^^♪です。

 

 

エミール・ガレなどの美しくて 

すばらしい作品を鑑賞できます。

 

 

色合いの美しさ、形の巧妙さなど、

本当にため息ものの作品ばかりです。

 

 

日本の工芸品が西洋に与えた影響は大きかったようです。

 

 

西洋のアーティストたちは日本美術・日本文化への憧れを抱き、それらの影響を受けて、作品作りにいそしんだようです。

 

 

日本文化や美術のすばらしさを再確認できると同時に、

日本人として、誇らしい気持ちでいっぱいになりました^^

 

 

ブタペスト国立工芸美術館の豊富なコレクションから

 

*エミール・ガレの作品

*ルイス・カンフォート・ティファニーの作品

*ジョルナイ陶磁器製造所で製作された作品

                    など

 

約200点が展示されています。

 

 

 

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             (パンフレットより)

 

 

展覧会の構成は以下の通りです。

 

1 自然への回帰ー歴史主義からジャポニスムへ

 

2 日本工芸を源泉としてー触感的なかたちと表面

 

3 アール・ヌーヴォーの精華

      ージャポニスムを源としてー①花

 

4 建築の中の装飾陶板

      ー1900年パリ万博のビゴ・パビリオン

 

5 もう一つのアール・ヌーヴォー 

      ーユーゲントシュティール

 

6 アール・デコとジャポニスム

 

 

どのコーナーも興味深く大好きなのですが、

特に  4のパリ万博のビゴ・パビリオンのコーナーが

大好きです。

 

 

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パリ万博で実際に使用された装飾の陶板の一部が展示されているのですが

これらを見ているとタイムスリップしたような感覚になるんです。

 

当時のパリ万博にいるような^^♬

 

 

貴重な作品を間近で鑑賞できて、本当に感激です!!

 

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こちらの展覧会は、今月19日までの開催です。

 

 

ぜひご興味のある方は足を運んでみてください。

 

 

ネットで日時指定の予約、できますよ。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。