みなさん、こんにちは。

 

芸術の秋を楽しんでいらっしゃいますか!?

 

だいぶ秋も深まって、木々の葉っぱの色もカラフルになってきましたね〜^^

 

 

最近、美術館に行きましたか?

 

 

 

芸術の秋、各地の美術館で素晴らしい展覧会が開かれています。

 

この時期は本当に至福です♬ 

連日、本当に楽しませていただいています^^

 

 

美術館や美術鑑賞は敷居が高いと思われている方、いらっしゃいませんか。

 

気軽に行ってください^^

 

 

 

かく言う私も、美大卒業でもなければ、美術評論家でもないですし、

知識も多いわけではありません。

 

 

好きな作品などはたくさんあります♬

それは美術館に足を運ぶ回数が多くなるにつれて、増えていっている感じです。

 

 

私は40代主婦です。

結婚出産する前までは、折を見ては美術館に行っていました。

西洋美術に興味があって、好きな作品の展覧会があったら、必ず行っていたのですが、子育てなどのバタバタで、いつしか美術館から足が遠ざかり。。。

 

 

子どもが小学生になって、少しずつ自分のことを自分でできるようになってきて、

何かしたくて、ウズウズしてきたんです。

 

 

『あれ、私、趣味ってあったかな?』

『何が好きかな、夢中になれるもの・・・』などと考え始め、

 

 

試行錯誤の結果(悲しいかな、現実に忙殺され、自分の好きに迷走・・・

 

 

 

私、美術鑑賞が好きだった!!

 

と気づきました。思い出しました!!

どうして、すぐここに辿り着かなかったのでしょうあ!!

 

結婚前は、NYやパリなどの美術館に行きまくりだったに・・・(情けないあせる

 

 

気づいてからというもの、本当に楽しく美術鑑賞をしています音譜

 

 

静かな時間

自分を見つめ、自分に向き合える  

 

なくてはならない自分時間です。

 

 

私アートが好きだ!!

美術館には、平日はご年配の方が多くいらっしゃいますが、

週末や休日は本当に幅広い年齢の方々が楽しんでいらっしゃいます。

 

 

お仲間と一緒の方、私のように一人で気ままに楽しんでいらっしゃる方、

宿題・課題に取り組むために来ている方などさまざまです。

 

 

 

 

たくさんの方がいらしていますが

 

 

作品に向き合っているときは、一人になれます

 

 

心静かに作品と向き合うときは、ある意味、自分の宇宙空間!!

 

 

 

*その作品の世界に飛んでいっている感覚

*自分の中に、浮かんでくる思いにふける

*受け取るメッセージを感じ取る    etc..

 

その方によっても、その作品や状況によっても違うのですが

 

 

 

気に入った作品・好きな作品に見入っているときに得られる上記のような感覚が

とても大切で、貴重だと思うんです。

 

 

 

作品に対する新しい発見ももちろんですが、

 

 

 

自分自身と向き合いたいな・・などと考えている方には、

本当に美術館に行っていただきたいと思います^^

 

 

 

・あ、この画家知ってる!?

 

・この絵の色、なんか好きだな♪

 

・この時代の歴史、なんか気になる。

 

 

こんな感覚を持った展覧会があったら、迷わず行きましょう。

 

 

美術館は作品以外にも魅力がたくさんありますよ。

 

☆ミュージアムショップ : かわいいグッズがたくさんあります^^

 

☆ミュージアムカフェ、レストラン : 雰囲気がとてもステキなので、くつろ          

                   ぎの時間を過ごせます♬

                   展覧会の期間限定メニューはオススメ⤴️

 

☆庭園、中庭など : 館内に至るまでや館内周辺の環境も楽しめます

 

 

全ての作品を全力で鑑賞するのはあまりにも疲弊してしまうのでキョロキョロ

 

*そのコーナーでは、これを重点的に!!

 

とか

 

*あの絵だけ気になるから、他のは前をゆっくり通るくらいにしようかな爆  笑

 

 

 

などと、ご自分の計画を自由に考えて、気ままに鑑賞するっていいですよキラキラ

 

 

HPなどで展覧会の情報をチェックして、

休館日や入館方法なども必ずチェックして見てください。

 

 

美術館によってさまざまですし、コロナ禍での対策の方針は違うので、

情報をチェックしましょう。

 

 

 

 

これから私が訪れた美術館、展覧館情報をブログでお伝えしていきます。

 

 

みなさんのご参考になったら、とても嬉しいです。

 

 

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。