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セルフイメージを書き換える
「私は恥ずかしがり屋だ」「私は明るくて楽しい」「私は短気だ」「私はアイデア
マンだ」「私は口うるさい」「私は本を読まない」など、自分自身をどんなふうに
思っているか、これをセルフイメージという。セルフイメージは、自分で思い込
だり、他人から指摘されることで形成される。
人は、このセルフイメージの通りに振る舞ってしまう。「私は本を読まない」
というセルフイメージを持っている人は、誰に止められているわけでもないの
に、文字が読めないわけでもないのに、本を読まない。したがって、セルフイメ
ージをうまく書き換えてしまえば、なりたい自分になれるのだ。
【セルフイメージの書き換え方】
① 捨てたい自分のイメージを書き出す。
例）私は人前で緊張してしまう
→
② 自分のなりたいイメージを肯定的な言葉で、現在進行形または完了形で書く
例）私はみんなに話を聞いてもらうのが好きだ
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これはメディカツバンドのメンバーでもある金光サリィさんの15日に発売された
「人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」からの引用です。
前著「人前で話すのがラクになる！５つの魔法」も大好きな本でしたが、
今回の本は物語という手法で生き方を楽しく学べる、新しいスタイルの本です。
小説としても自己啓発本としても “一度で二度おいしい” 本ですね。
人生に迷っている人だけに限らず、人生を前向きに楽しく生きたいと思っている
すべての人に読んでほしいです。
世間の常識に縛られず「嫌われてもいい！」と決断し行動することで、
本当の自分だけの人生が動き始めます。
ライオンという名前の黒猫が『黒猫思考』を伝授してくれます。
上記のセルフイメージを書き換えるというのは
自分の短所や負だと考えているイメージを肯定的に、
現在進行形や完了形で書き換えればいいのだ。
「なりたい自分に」どんどん書き換えればいい。
紙に書いて壁に貼っておくのはいいよね。
それだけ、人間は脳に左右される生き物なんだね。
著者のサリィさんは脳科学や心理学の勉強もしているので、すごくわかりやすい。
「こうなれない」と思った時点でなれないのだ。
「こうなる」と脳に伝達すれば、脳もそう思い込み、そういう行動や言葉になり
「なりたい自分」にどんどんなっていく。
もっと、黒猫思考について説明したいけど、是非本を買って読んで下さい。
12月18日（火）21：00」～19日（水）21：00までの期間中に買うと
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