中1の息子は、部活のテニスに夢中だが
レギュラー争いに苦戦している
まあ中1と言えば『評価は他人』と
いうことを初めて体感する頃かもしれない。
一見理不尽に思える『上手い・下手』
だけではないチームへの貢献度も含めた
評価⇒息子には監督によるえこひいき
に感じたらしい。
口を開けば、監督批判をしだした息子
の姿に父親としての反省も踏まえて
これから成長し、いずれ社会に出ていく
息子ヘ敢えて『大人の社会もある意味
えこひいきだらけだ』
と話をした
白を黒と言う必要はないし、ゴマをする
必要もない。だが、いつの時代の人間関係も
相手から選ばれる努力は必要だ。
正論だけを振りかざしても、他人の心は
掴めない。
自分の技術を上げることに、必死になる
息子が不憫でもあるが、
例えレギュラーになれなくてもチームに
属することによる学び・気付きが
今後の息子の人生にとって
プラスになるのは間違いない😅
久々の親子の対話に、遠い昔の自分の
学生時代を思い出しながら
一歩一歩成長していく息子がちょっと
羨ましくもあった