『会社を買う』と決めて早速、
情報収集をしたところ、県の事業引継
センターへは、まあまあの数の売りたい企業
が登録されていた
が、しかしそう簡単に話はまとまらない。
何故か?
まず、①会社を売りたい企業より
買いたい企業の方が多いのだ
②サラリーマンレベルの資金が抑えらて
いる案件は意外と少ない=高額費用
③経験値が求められる職人気質の職業
『シェフ』や『パティシエ』等は
買う側が持つ技術力も問われる
こちらは素人なので今から雇います、
では相手にされないケースも多い
やはり話の分かる同業者へということか…
④引継ぎ支援センターの担当者が
いかにも公務員で融通が効かない
相談しても機械的。民間じゃないから、
売れようが売れまいか関係無さそうだ🤔
これには本当にやる気が無くなるが、
『会社を買う』とはただ買収資金が
あればいい、ということではないと
改めて気が付いた😎
従業員さんがいれば、その家族も含めて
経営者として責任を負わねば
ならない
だが、サラリーマン卒業の時は刻一刻と
迫っている。退路を絶って頑張ろう❕