ちまたでよく言われる『人間の器』という言葉。小生も昔から器の大きい人を目指せ、とよく言われていたが、この歳になって改めて考えてみた😎
この書籍によると『損得の計算を超えたところで行動出来るかどうか』とのこと。
理屈は分かるがこれがなかなか難しい
どうしても未熟なもので自分の損得で物事の判断をしてしまう。
元々、サラリーマンと経営者の二足の草鞋で資産1億円を目指そうと思ったのも、先ず金銭的にゆとり(余裕)を持ちたい。余裕があれば、他人にも優しく出来るはずだ、という所からきているのだが、
本来は自分に金銭的ゆとりがある無く関係
なく『利他の精神』を常に持ち続けるのが
人としてあるべき姿なのだろう。
よく資産を持つ資格の無い人が、大金を
手にすると最終的には一文無しになる
(お金が人を選ぶとも)と言われる。
資産1億を目指しながら、その資産に
見合った人になれるよう鍛錬していきたい