本業の会社の早期退職募集期間がとりあえず終わった。実際にはリストラであったこの施策に『とりあえず』と書いたのは、募集人数に観念した人数が足りず、追加募集の余地が残されているからだ
中年サラリーマンを取り巻く環境はどの会社も厳しく、今回残れても恐らく定年迄は無理だろう。ではどうすればいいのか？
改めて『自己の事業運営強化』を図るしかない、やむなく会社を去っていく決断をした同僚を見て、今回ほど強く感じた事はなかった。
ただこの著書では、起業ありきも危険らしい。
定年まで我慢しまくって病むのも御免だが、自分の社会人としての半生を振り返り、再度
自分の強み、弱みを認識し、真剣に残りの人生自分に合ったどういう生き方がしたいのか？
自問自答の必要性を感じる今日この頃でした…