「隣の芝生は青く見える」というのは、
聞き慣れた諺だが、この太陽光発電所事業は
周りに早期に取組まれていた経営者の方が
複数おり、
先行者利益を得ていた事から
アパート事業なんかよりも随分と儲けて
いるなというイメージだった
やってみて分かったのは「利回り的にも
悪くはないが、それほど儲かるわけ
でもなさそうだ」ということ🤔
特に全額借入で参入すると、日照時間の
短い冬場は売電金額よりも支払い金額の方が
多くなるのではないか、と普段の天気から
気になるし、固定資産税もくる。
又、草も伸びるし(サラリーマンとの
二刀流であれば、草刈りも業者へ依頼する
のに費用もかかる等)
意外と当初見込んでいなかった経費も
発生はした。
しかしながら、思ったほどリスクもなく
(今のところだが)、とにかく太陽さえ
昇れば、何もしなくても金を産むわけで、
それほど儲からなくても特に一人事業として
はアリだ、と感じた
それでも発電所に関しては、FIT
(固定価格買取制度)がもうすぐ終わる為、
今から事業に参入するには、今後の政府
の政策の中身をよく見極める必要があり、
現制度での事業参入はギリギリの
タイミングだったと言える😎
まだまだ拡大路線で行けるか・・・