意を決して取り組んだ会社設立
設立自体は意外と簡単だったと
前回書いたが、
補足として
①税理士へ相談して進めるが望ましい
②登記費用に20万強がかかる
③売上がざっくりと1千万以上ないと
税金対策にならない・・・等挙げられる。
特にサラリーマンで会社設立を進める
(関わる)場合は、時間の制約もあるし、
知識レベルも乏しいのでプロの力を
借りる事をお勧めしたい。
会社を設立したからには、当然のこと
ながら道義的責任も生じる。
具体的には、
(これが正解だとは限らないが)
持論として何よりも事業利益を毎年必ず出し
税金として定例的に納める事で社会に貢献する、という考えがある。
大家業の場合、本当に儲けているのは、
家賃を取っている家のオーナーだが、
(家を所有している人に富を移転していく
仕組が前提)
全額自己資金でない限りは
本当の意味で家の所有者とは言い難い為、
やはりいかに満室率を高め、
キャッツシュフローを出していくかに
かかっている😎
とはいえ、サラリーマンをしながら、
会社経営に携わるのに、これほど手を
煩わせない最適な業種はないと自信を持って
言えるので、
この大家業の法人化に伴い、いかに進化
(或いは複合化)させていったのか
次回以降、引き続きお届けしたい。