勢いよく不動産投資家としてデビュー
したものの、スタートダッシュには
敢無く失敗してしまった
一体何が原因だったのだろうか・・・
冷静に自問自答してみると、個人投資家
とはいえ5世帯を超えると事業レベルとなり、
いわゆる事業家(経営者)となる。
事業とは、1人だけ儲かるのは駄目で、
社会に多くの利益を与えるもの
でなくてはならない。
何故、己はサラリーマンの傍ら事業家を
目指しているのか?
どうしてサラリーマンだけでは駄目
なのか?
そこは結局、単にお金を稼ぎたいから
という問題ではなく、
①事業家は自身の進退を自ら決める事が
出来るが、いずれはサラリーマンを卒業してそうなりたい
②自分なりに寄付を試み、社会的弱者を
救いたい(その為にはお金が要るので・・・)
③「利他の精神」を貫くには金銭的な余裕
も大事だが、サラリーマンだけだと厳しい
といったような若干深い理由に繋がって
いくのだが、実態は格好いい事を言っても
気が付かないうちに私利私欲に走って
しまっている部分もあると思う。
40代以上になると持つべきものは、
夢ではなくて目標だという。
だとすれば「何の為に」という目的部分を
もっと明確にする事によって、
真の目標を掲げる事が出来るようになる
のではないか。
まだまだサラリーマンを卒業するには、
遠い道のりである
続きはまた次回!