剣桜会道場 火曜稽古 10/20 | tamuratakashi-2019のブログ

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厄年を終えて始めた剣道も、2018年春に無事六段合格。
そして六年後には七段チャレンジ! 
ここからは寿命との闘い、元気で長持ち、稽古はほどほどに、、、、

剣道話を中心に、釣りに,車に,仕事に,読書に,身の回りの出来事を徒然にお伝えします。

沼田剣桜会道場 火曜稽古

 

 

毎回思うんですよ、『稽古したらすぐアップしないと』と。

でも、いろいろあって、延び延びになっちゃうんですよね~(^^ゞ

 

今週は、稽古の翌日から『二泊三日、妙高~白馬の旅』

じゃあなくて、『二泊三日、妙高~白馬で仕事』 (;^ω^)

Go To キャンペーン使ってリゾートホテルなんか予約したもんだから、夜も時間が取れなくて(飲み過ぎで)、火曜の報告が今頃になっちゃいました (#^.^#)

 

 

さて前置きはこのくらいにして、

 

剣桜会道場火曜稽古

 

この日は、たまたま六段前後の大人が四人ほど集まったので、子供たちの稽古の後に審査に向けた稽古をすることに。

 

で、思ったのですが、六段審査では、『相手に向かう』 ことが大事なんじゃないかと。

 

 

 

たぶんどの段位でも、『許さないところに、気剣体一致の技を出す』ことか求められていると思うんですが、これに対して、

 

六段は、やり取りの中で、『許さないところ』見つけて、すかさず『気剣体一致』の技を出せれば合格。

 

七段は、『攻め』て『機会(許さないところ)』を作って、『気剣体一致』の技を出せれば合格。

(↑現在これを目指して修行中!(^^)!)

 

八段は、、、ぜんぜん解かんないけど、『気剣体一致』の技は必須(だよねきっと)。

 

 
 
それで、思ったのが、『気剣体一致』について。
 
『許さないところ(機会)』を見つけてとっさに打ちに行くと、どうしても手が先に出ちゃう。
 
見つけてから打ちに行ったら必ずこうなる『気剣体の不一致(*_*;』
 
だからもう、少なくても足だけは、いつでも相手に向かっていることが大事なんじゃないかと、思ったわけです。
 
『許さないところ』の、技の『出ばな』なんかは特に重要。
だって、できてないと打たれちゃうから。
 
だから、
何があっても、足は前に。
機会があれば前。
打ってきたら前。
ボーとしてたら前。
 
と、思うんだけどなぁ。
(#^.^#)
 
 
あ、今夜は群龍会の稽古だ Σ(・ω・ノ)ノ!