鹿毛康司さんの「心が分かるとモノが売れる」を読みました。
先日読んだみうらじゅんさんもそうでしたが、糸井重里さんに影響を受けた
筆者でした。
主にマーケティングについて書かれていますが、
マーケティングとは「お客様に向き合い、喜びを提供すること」であるという
一文がしっくりきました。
また、人は論理的に行動しているのではなく、自分の心の奥底にある潜在意識によって
判断して行動する事の方が多いという事実も分かるような気がしました。
表面的なアンケート調査などでは潜在意識の奥底には辿り着かないと思います。
新たな切り口を学ばせて頂きました。