池田で働く不動産屋の日記

池田で働く不動産屋の日記

創業昭和24年の不動産屋3代目として「創業守成」を実感しながら、仕事をしている日々の出来事を綴っています。
また、2010年に社団法人池田青年会議所第48代理事長を務め、生まれ育ったまち「池田市」に愛着を持ち、地域社会貢献活動も積極的に行っています。

池田市神田4丁目に早苗の森といわれる阪急が分譲した

住宅地があります。

八坂神社の周辺で100坪単位の邸宅が多数あります。

 

その住宅地で古家付売り土地の売却を受託しました。

土地面積が104.5坪あります。確定測量済みです。

 

現在売主様は居住中ですが、自宅の買替えを前提として

売り出しすることになりました。

 

各不動産会社に情報提供を昨日より開始しております。

アパート用地、建て売り用地、2世帯住宅用地として

検討して頂ければと思います。

 

価格は7200万円です。如何でしょうか。

詳しい資料は弊社にあります。

お気軽にお問い合わせください。

本日の日経新聞朝刊1面記事です。

40代や50代の持ち家率が30年前に比べて10ポイントも低下しており、

他の世代に比べて持ち家を取得する意欲も低いというデータがあるようです。

 

私もそうですが、就職氷河期世代といわれる1993年から2004年に社会人になった

世代ですが、未婚率も高いようです。

 

池田市内も土地や建築費の高騰が5年ほど前から始まりましたが、

それまでに持ち家を取得していないと収入が伸びず、物件価格も年々上昇し

無理しなければ家を買えなくなっている状況はあると思います。

 

住宅ローンを借りて家を買う場合は、40代の内に買っておく方が銀行の審査も通りやすく

老後の住居費の問題もクリアしやすいと思います。

 

ずっと賃貸に住む方法もありますが、年金と家賃のバランスが取れるのか

安定して住居を確保できるのかなど色々と不安材料もあると思います。

 

今後住宅ローン金利も上昇していく可能性が高いので、持ち家を買う場合は

なるべく早めに買うことをオススメします。

 

 

本日の日経新聞朝刊23面「マネーのまなび」です。

自宅や実家を売却する際にどのようにして仲介会社を選ぶのが良いのか

ライフルホームズ総研のアナリストにヒアリングされた記事がありました。

 

 

その通りだと思います。長年その地域の市場を見ていて

状況を把握している人に相談するのが一番です。

 

会社の規模は関係ありません。とにかく人(担当者)です。

地元の会社に相談することをせずに大手だけに話を聞くのが

一番良くないです。地元と大手と両方に話を聞いてから

判断するのが良いと思います。

5年に1度の宅地建物取引士免許の更新が今年あります。

私は平成9年に初めて登録しましたが、最初は3年に1度の更新でした。

 

今年の8月が期限ですので、それまでにWEB講習を受講し、

テストを受けて合格すれば更新となります。

 

更新に必要な証明写真や費用の振り込みなどをして

申請書を送りますが、年度末まで忙しいので

4月以降に講習受講できるようにする予定です。

 

コロナ前までは朝9時から夕方5時まで会議室で講習を受けなければ

いけませんでしたが、前回からWEBで受講できるようになり

便利になりました。

 

昨日、前から行きたかった老舗喫茶店「マドラグ」に行ってきました。

ランチタイムは12時からで事前に予約して行きました。

当日予約無しでも席が空いていれば案内してくれますが、

1時間ごとに席を確保されていますので、空いていなければ

1時間以上待つことになります。

 

 

 

室内はレトロな雰囲気で独特でした。4人掛けの席が3つと6人掛けが1つ

一人用が2つという小規模なお店です。

 

 

マドラグは、分厚いタマゴサンドが有名ですが、

私は、鉄板ナポリタンを注文しました。

すごいボリュームで麺は軽く2人前の量がありましたが、

粉チーズとタバスコをかけながら、頂きました。

マドラグブレンドも美味しかったです。

 

小雨降る中でしたが、街中を散策しながら色々なお店を訪問し、

スイーツやパンも買って帰りました。

 

京都市内の烏丸御池周辺は、町屋を改装したオシャレなお店が多数ありますし、

老舗の名店も多数あります。

 

店舗のデザインだけで差別化するのは難しいくらい沢山のお店がありますので

各店舗はお客様の印象に残る工夫をされています。

流行っているお店には、共通する理由があると思いました。

良い勉強になりました。