最近読んだ本 湊かなえさんの「望郷」を読みました。 同じ島を舞台にした6つの短編小説です。 著者の出身地である因島をイメージした内容ですが、 どれも切ない話でした。 今年の秋に6つのうち2つ、「夢の国」と「光の航路」が 映画化されるようです。 島に生まれた人たちの島に対する想いが 描かれています。