【英語を教える】理想の環境は「Appreciation Cycle」が在る状態。

 

 

おはようございます。英語を教えながら
英語の先生の先生をしています、ミツイです。

 

 

我が家の子ども達が通う学区では
感謝のサイクルが上手く構築されているように思えます。

 

 

先生達が幸せに教えられる環境が整っていて
それ故に、良い仕事ができる。

 

だからこそ、生徒に対しての対応も

保護者に対しての対応も素晴らしくなり

 

それ故に、
生徒も健やかに学校を楽しむことができて

保護者も安心して子ども達を学校に送り出すことが出来、

 

先生のお誕生日やクリスマス、
先生への感謝を示す週(Teachers Appreciation Week)には

感謝の言葉とギフトが溢れるわけです。

 

そうすると、先生方も
自身の存在や指導が感謝されるに値すると思えるので
更に良いパフォーマンスを出すことができるわけです。

 

 

もちろん、各先生、各生徒、各保護者が
それぞれ抱く想いは異なることは重々承知ではありますが
このサイクルが作られていると強いな、と思います。

 

 

一番コントロールしやすいのは
英語学校の経営者や校長先生が
各先生への給与や職場環境を整え、
きちんと先生達に感謝の気持ちを伝え続けることができるよう

教育していくこと、かと思います。

 

ですので、そこに対し
コントロールする力をお持ちの方は
是非そこから「Appreciation Cycle」を作ってみてください。

 

 

もし、あなたが
1人で、個人事業主として英語を教えている場合は

この「Appreciation Cycle」を作るのは
簡単でもあるし、難しくもあります。

 

確実に言えるのは

あなたの「人間性」が問われるよ、ということ。

 

どうか、あなたの「人間性」を高めてくれるような仲間達と

日々切磋琢磨していくようにしてくださいね。

 

 

頑張りましょう。

 

 

 

 

Happy Learning & Happy Teaching!!!!!
 

 


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第1回目の「英語は道具ではない」という記事はこちら
第2回目の「多様性」に関する記事は
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第3回目の「自分の意見」に関する記事はこちら
第4回目の「異文化交流」に関する記事は
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