自信のある自分と自信のない自分、どちらが好きですか?


おはようございます。英語を教えながら
英語の先生の先生をしています、ミツイです。

少し前のことになりますが
NY在住のプロコーチ、出口浩子さんをお迎えして
ETAJにて「自信」に関するコーチングセッションをおこないました。





英語を学んでいる時に限らず
「自信」を持つということは大事なわけですが

特に英語は、その文化の根底に
二元論思想があります
から
自信が伴う英語使用は、より魅力的に聞こえます。


更に、私がよくお会いする先生や生徒さんにも
英語力自体はあるのに
どうしても自信が持てない…という人もいらっしゃいます。

自信を持つ理由もタイミングも
人それぞれで良いのですが

ないよりはある方が良いことを思うと
外的要因に左右されない自信は
特に、先生のように
他の人への影響力を少なからず持つ立場の人は
持っておいた方が良いと思います。

こういった背景から、今回
浩子さんにセッションをおこなって頂きました。


浩子さんの素晴らしい、そして力強い
英語でのメッセージの後に
「自信」について、参加者全員でディスカッション。
 
尽きない意見交換は
その後、FacebookのClosed Groupにても行われました。

毎回のことですが、今回も楽しかったです!
浩子さん、ありがとうございました!!
 

私は個人的に
「自分は唯一無二の存在である」ことを知り、
その凄さに感動し、そこから所謂「根拠のない自信」を持ち

そのうえで、自分の努力に基づいた自信を築いていくことが
大事かなと思います。


私が英語を教えたり、言語学を教えたり、
英語のカリキュラム開発のお手伝いをしたりするのも
全て全て、生徒さんやクライアントさんの
「自信構築」のためです。

 
英語学習者であれば
能力の有無を指し示すような助動詞であるCanを使って
I can speak English. 
と言うのではなく、

日常的な動作を、強調するかのようにDoを入れて
I do speak English.
と言えるようになって欲しいし

英語の先生であれば
ネイティブ相手に対しても、堂々と
I teach English.
と言いきれて、

自分がネイティブのように話せないとしても
そこに引け目を感じない、
そういう「プロの英語講師」としての自信を持って欲しい。


そのために
知識の受け渡しではない、
コツコツ課題を行ってもらう系の英語の授業をするし

コーチングの要素も取り入れた授業もするし

感情ワークを取り入れた授業もするし

言語の基礎である学問の、言語学や
英語教授法も教えるわけです。

 
シニア(上級)英語コーチ養成講座
受講生のために用意したこちらのコミュニティー
受講生が「自信」を持って独り立ち出来るようにと
そういう願いがあるからこそ、立ち上げました。


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「自信」を持つこと、すごく大事だと思います。

色々と難しいことを抜きにしても
何よりも、私自身が
自信のある自分の方が好きだから。

その方が、前を向けるから。
その方が、周りに感謝が出来るから。
その方が、世界の美しさに気付けるから。


あなたは、どうですか?
 

 


浩子さんと私のFavorite Movie「Trolls」の挿入歌。

"Hey!
I'm not giving up today
There's nothing getting in my way
And if you knock knock me over
I will get back up again
If something goes a little wrong
Well you can go ahead and bring it on
'Cause if you knock knock me over, I will get back up again
Whoa oh oh oh, get back up again, whoa oh oh oh oh oh"



 

Happy Learning & Happy Teaching!!