【英語勉強中】ライティングが世界目線でないとダメな理由。
おはようございます。英語を教えながら
英語の先生の先生をしています、ミツイです。
私達は文章を書く時、
少なからず「読者」を意識して文章を書いています。
例えば
「おばあちゃん宛に書いた手紙」の読者はおばあちゃんで
「大学の講義で取るノート」の読者は自分。
だから
おばあちゃんに宛てる手紙では
若者にしか理解できないような単語は使わないだろうし
自分のためのノートだったら
字が汚かろうが何だろうが、後で自分が理解出来れば良いわけです。
お仕事をされている方は
この「読者」に気を付けている方も多いと思います。
例えば、
取引先の人にメールを書く時は
「自分の会社」を代表して書いているわけだし
「相手の会社」の代表者に書いているわけなので
自分の会社の人間や相手の会社の人間が読むことも考慮して
文章を書いていかなくてはいけません。
更には
メールの内容に関係なく読む人がいるかもしれませんし
(会社の顧問弁護士など)
メール自体を読まないとしても
メールの内容による決定事項によって
影響される人がいることも考えないといけないのです。
(顧客など)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150719/03/tamura-mitsui/3a/58/p/t02200249_0561063513369941778.png?caw=800)
普段、私達が何気なく行っていること。
でも、英文を書く時には
「英語の語感や英語圏の文化の知識」を意識して
特に気を付けなくてはいけません。
日本語だったら「何気なく」行えていても
英語だと「何気なく」行うことが出来ないですもんね。
更に!
英語を使う以上、日本語を使う時よりも
「読者」に対して敏感になる必要があります。
なぜかと言うと…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150719/03/tamura-mitsui/9e/97/p/t02200253_0553063513369941780.png?caw=800)
一言で「アメリカ人」と言っても
ユダヤ系アメリカ人なのか
インド系アメリカ人なのか
韓国系アメリカ人なのか
個々の文化背景は様々であり、
時として、その文化背景をも考慮した文章を書かないと
相手に失礼にあたることさえあるからです。
Politically Correct Wordsに通ずるところがありますね。
英語はいまや世界共通語とも言われています。
だからこそ英語を学ぶ必要があるわけですが
だからこそ英語を使う時に
注意しなくてはいけない点もあります。
せっかく英語を学んでいるのなら
狭い日本の視野に縛られるのではなく
こうして「世界目線」を持って
英語を学んでいってください。
Happy Learning & Happy Teaching!
◆今回ご紹介したお話&画像はこちらから。
◆更に高いレベルを目指したければこちらから。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160529/15/tamura-mitsui/db/59/p/t01530163_0153016313658553808.png?caw=800)
おはようございます。英語を教えながら
英語の先生の先生をしています、ミツイです。
私達は文章を書く時、
少なからず「読者」を意識して文章を書いています。
例えば
「おばあちゃん宛に書いた手紙」の読者はおばあちゃんで
「大学の講義で取るノート」の読者は自分。
だから
おばあちゃんに宛てる手紙では
若者にしか理解できないような単語は使わないだろうし
自分のためのノートだったら
字が汚かろうが何だろうが、後で自分が理解出来れば良いわけです。
お仕事をされている方は
この「読者」に気を付けている方も多いと思います。
例えば、
取引先の人にメールを書く時は
「自分の会社」を代表して書いているわけだし
「相手の会社」の代表者に書いているわけなので
自分の会社の人間や相手の会社の人間が読むことも考慮して
文章を書いていかなくてはいけません。
更には
メールの内容に関係なく読む人がいるかもしれませんし
(会社の顧問弁護士など)
メール自体を読まないとしても
メールの内容による決定事項によって
影響される人がいることも考えないといけないのです。
(顧客など)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150719/03/tamura-mitsui/3a/58/p/t02200249_0561063513369941778.png?caw=800)
普段、私達が何気なく行っていること。
でも、英文を書く時には
「英語の語感や英語圏の文化の知識」を意識して
特に気を付けなくてはいけません。
日本語だったら「何気なく」行えていても
英語だと「何気なく」行うことが出来ないですもんね。
更に!
英語を使う以上、日本語を使う時よりも
「読者」に対して敏感になる必要があります。
なぜかと言うと…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150719/03/tamura-mitsui/9e/97/p/t02200253_0553063513369941780.png?caw=800)
一言で「アメリカ人」と言っても
ユダヤ系アメリカ人なのか
インド系アメリカ人なのか
韓国系アメリカ人なのか
個々の文化背景は様々であり、
時として、その文化背景をも考慮した文章を書かないと
相手に失礼にあたることさえあるからです。
Politically Correct Wordsに通ずるところがありますね。
英語はいまや世界共通語とも言われています。
だからこそ英語を学ぶ必要があるわけですが
だからこそ英語を使う時に
注意しなくてはいけない点もあります。
せっかく英語を学んでいるのなら
狭い日本の視野に縛られるのではなく
こうして「世界目線」を持って
英語を学んでいってください。
Happy Learning & Happy Teaching!
◆今回ご紹介したお話&画像はこちらから。
◆更に高いレベルを目指したければこちらから。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160529/15/tamura-mitsui/cc/a5/p/t01520163_0152016313658553809.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160529/15/tamura-mitsui/58/54/p/t01570163_0157016313658553810.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160529/15/tamura-mitsui/db/59/p/t01530163_0153016313658553808.png?caw=800)