傾聴力の成長、いつも立ち返る場所は? | コーチのための傾聴情報局

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傾聴力は、応答力と言い換えることができるかもしれません。

 

そして、応答力はらせん状に成長していくでしょう。

 

 

なぜ、傾聴力=応答力と言えるのでしょうか?

 

なぜなら、いかに相手の話を理解したかは、応答しないと分からないからです。

 

例えば、理解していても、していなくても、うなずきやあいづちはできるでしょう。

 

しかし、具体的な内容については、理解できていなければ応答できません。

 

 

では、その応答力の成長とは、どういうことでしょうか?

 

それは、より話し手の助けになるような応答ができるようになることでしょう。

 

具体的に言うと、「理解しよう」という姿勢で聞き、その内容を確認できること、自分自身に正直であること(分からないときには、分からないと言えること)です。

 

 

そして、ようやく本題の部分。

 

応答力の成長がらせん状とはどういう意味でしょうか。

 

それは、定期的に同じ視点に戻ってくることを意味します。

 

いろいろと試行錯誤してみた結果、いつも最終的に「くり返す」ことの大切さを痛感するのです。

 

 

試行錯誤とは例えば、「聞き手自身の言葉で確認してみる」、「問いかけてみる」、「ただ黙って聞いてみる」などです。

 

色んなチャレンジを行った先に、いつも「そうか、ただくり返せばよかったのか」という気付きに至るのです。

 

 

では、傾聴とは、ただくり返すだけでいいのでしょうか?

 

それが、そうでもないのが傾聴の深いところ。

 

やはり、人と人とのコミュニケーションにおいて、「くり返ししかしない」と決めてかかるのは、不自然です。

 

また、傾聴の本質は、相手を理解しようという「態度」にあり、「くり返し」というのは、あくまでその態度のひとつの表れにすぎません。

 

 

しかし、それでもなお、いつも「くり返し」の気づきに戻ってくるのです。

 

これもまた、傾聴の深いところ。

 

みなさんは、どう感じるでしょうか?

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