アガスティアの葉を先日、捜してもらうために出かけてきました。
アガスティアの葉とは聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉です。
古代タミル語で葉に書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳するものです。
とあるご縁でこちらに出会う機会を頂き、自分自身の人生を後悔のないように生きたいと思い探しにいきました。
日本で受けることができ、アガスティアの葉に出会うことができたことが無事にできました。
備忘録とともに皆様にも私のことを伝えられる範囲で伝えていきたいと思います。
初回、前々回、前回のブログ「アガスティアの葉体験記 その1」「アガスティアの葉体験記 その2」「アガスティアの葉体験記 その３」をご覧になってください。
今回はその３の続きです。
今回は人生の大きな流れについて各年代層についてアガスティアの葉に書かれていたことをお伝えしていきたいと思います。
※この記事、１，２，３とまとめて記入して下書きに保存していたのにUP予定日に下書きがすべて消えていたんです。私がアガスティアの葉をうけてそれからの行動が影響したのは言うまでもない目に見える事実の形で来ました。その追加であたしが感じたこともあわせて記載しておこうと思います。
49～50歳（前回の続き）
いいことより悪いことが多く起こることがあるので注意が必要。
前もって13.14章でカルマ解消を知っておくことがよいきっかけになってくるでしょう。
※私にとってカルマ解消は今は受けないという決断から、このカルマ解消の方法ではないように感じるようになった。違う形でカルマを解消すべき課題が今日、目の前に差し出され、そのタイミングでその知識を、経験を教えてくれる人が目の前に現れてきた。ほんまにびっくりｗ
51～55歳
前に起きたさまざまな混乱、不安なことは人生から遠ざかってこの時期にはっきりしたよい人生の方向性が見えてくる。
雇われた仕事をこの時期に縮小し、今までの経験や学び、吸収してきたことを絞り自営業のようなことをやることがある。
私が持っている精神的な部分も利用して、（この後は一部聞き取れず）自由に自営業に取り組むことができ、収入が安定するようなことがあってもいろいろなよい人間関係に恵まれ毎日人生によい刺激を受けて本当に楽しむ運命がこの時期にある。
この時期に寂しくない人生を送ることができる。
周りによい友達に恵まれている。
恋人ができてる状態もあります。望めば恋人と一緒に同棲生活を送るようなこともあります。でも結婚するような運命は薄いので結婚したいと望むなら大きく努力をしたほうがいい。
この時期によい刺激のある人生を、寂しくない人生を、ばら色の人生を味わうことができる。海外の旅に出てよい経験、体験するようなことも起こる。
56～60歳
安定した形で安全な方向で快適な人生を味わえることができる。
この時期に雇われた仕事をしません。自営業をやるような形になる。
自分が好きなところで自分が好きなように自由に自営業をやって、よい形でこの時期に収入を得ることができる。
私の恋人、人生のパートナーは自分自身のやることにいろんな形でよい支えにくれるような協力的な人物になってくれるであろう。
この時期に愛があふれた人生を歩みながら生活できる。
裕福な穏やかな人生、豊かな生活を送ることがある。
精神世界を通して人たちにアドバイス、カウンセリングを行う、人道活動を行うようなことをうまくやることになる。
精神状況はさらに高まることができ、この時期に使命、宿命、人生の意味を深く感じ取るようなことがあります。
いろいろなよい友達のおかげで誇り高い偉大なる人生を送るようなことがあります。
健康の面では注意が必要。
61～62歳
健康的な問題が発生して、災難に巻き込まれてしまうようなことがある。
この時期に入院してしまうようなこともある。
これらの影響でやっている自営業も減ってしまうようなこともある。
この時期に健康的なことに気をつけるように。
無理をせずに健康を大切にしながら生活することが大切。
62歳のときに起こる災難を乗り越えることができれば72歳以上も末永く幸せに暮らせる運命があります。
※↑ここに関して私はナディ・リーダーにアガスティアの葉の内容を聞いた後に質問はありますか？ときかれたので「私は62歳の試練を乗り越えなければ命は尽きるのですか？」と聞いたところ「あなたは乗り越えます」と。
※私の中での疑問がまた生まれるがそれはナディ・リーダーに聞くことではないなと思って質問をしなかった。したかった質問に対して、ナディ・リーダーではない誰かから聞くようなことはこのリーディングを受けた時点ではまったく想像していなかったがなんかしらの直感で「ナディ･リーダーに聞くことではない」ということだけははっきりしてたんだと思う。
62歳を大きな仕事大きな活躍もなく自分の肉体労働をしないで人に役にことを軽くやっていくことがある。
人間関係、友情関係に恵まれて本当に裕福で穏やかな人生を味わうことができる。
私のアガスティアの葉体験記はこの日記で終了となる。
長くなったが必要な人の元にはきっと届くだろう。
自分の人生、知るのが怖かったが知るタイミングが必要な人にはきっと私のこの体験も誰かの後押しができたならいいなと思う。
以下は私が今日、感じたことを書き記す。
アガスティアの葉、私は出会うことができたしこれ自体が「偽者じゃない」ということの確信はある。
紛れもなく私の人生の予言をしているものであったと言うこと。
私の中でアガスティアの葉を受けた方のお話から、「人生の終わり」を理解していることが多かったので、私の中で「人生の終わり」つまり自分の人生のタイムリミットまで人生を十分にやりつくしたいと思っていたがそれを知ることはできなかった。
今までの人生の歩みが必然として起こっている事の実感は得ることができたが、私の人生の終わりは予言できていなかったということになる。
アガスティアの葉は自分の行い次第で未来は変わる、要はその時々における自己決定権（自由意志ともいう）次第で人生の伸び白があるかないか左右されるのである。
私の場合は一族のカルマ、自分自身のカルマが大きく影響していること。
カルマの浄化は自分自身の中での課題であり、私の前に定期的に現れる「家族」というキーワード。
ぼんやりと「家族」というキーワードはいったい何なのか、根強い自分では取り外せない鍵がかかっていたがそれをそろそろぶっこわす時期に入ってきた。
自分自身の中で鍵をこじ開けることが難しい。
そんなタイミングで、キーワードおよび「ナディ･リーダーに聞くべきじゃない」と思ったことについての形を知識として、経験として持っている人が目の前に現れた。というか出会ってはいたけど深く話はしていなかった。
ある種、私にとってこの人は最後の師匠であり先生なんだろうという実感があった。
新しいことはもうしないと決めていたし、その最後の師匠が知っていることは私が持っているものをどう活用していくのか？という点。
ひょんなきっかけでそんなすごいお方が現れて、すごくお互いに似ている部分があった。
要は私にとってアガスティアの葉を受けたのは「この人に出会い、この人から学ぶべきを学び、それを体にしみこませてアウトプットする」ことだったんだなと。
そしてだからこそ、はじめに書いていた「このブログ自体が消滅していた」ことが何もかもを物語っているような気がする。
アガスティアの葉に記された以外の大きなものが動くこと、私自身が自分の意思で決定したことが影響されるんだろうと。
私は自分のしていることを整理していく形にはなるが、リーディングをするということには変わりない。
私は私の愛するもののために戦っていくんだろうなぁｗｗｗ
まずは課題をクリアすることに専念しますのでみなさま協力してくださるとありがたいです！
Passione イベント参加予定
10/21(日曜日） 京都市伏見区 西光寺＆COLZAにて
ひだまりフェスタ
（PassioneはCOLZAの中庭にて秋風を感じながらカードリーディングを実施します）
11/23(祝日・金曜日） 本昌寺
本昌寺フェスタ
12/19(水曜日） 本昌寺
本堂カフェ
読者の皆様がポジティブなハッピーライフを送れますように(๑•̀ㅂ•́)و✧
Passione あなたの心の声を伝えるソウルナビゲーター 田村 蒔希
