山口県周南市

重ね煮✖発酵料理✖米粉パン】で体質改善!
 
米粉と発酵のお料理教室
たむらみゆき
 
です。
 
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旬のお野菜と本物の調味料にゆるくこだわって、
毎日楽しく作れる
【重ね煮×発酵】おうちごはんをご提案ナイフとフォーク
 
いつもはお米だけど、
たまには、「米粉パン」でお米ライフを楽しもう!
 
重ね煮・発酵料理・米粉パン・米粉スイーツのお料理教室
を主宰。
 
レシピやお料理だけではなく、
「食」を通じて、
からだとこころを整えることを
お伝えしています。
 
 

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あ!
わたしが伝えたいことって、””ウェルビーイング””じゃん!
 
と、気づいた話。
 
 
 
 
 
 
の前に。
 
 
 
 
 
この折り紙の花束はね、娘からのプレゼントなの。
 
 

 
 
 
 
昨日は、今年度最後の娘の参観日でしてね。
 
 
娘は2年生で、
「この一年でできたことのはっぴょう会」。
 
 
最後の最後に、児童から各親へ手作りのプレゼント。
 
これが一番泣けるやつ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、今日の本題。
 
 
WELLーBEING って、知ってる?
 
 
 
 
 
 
この言葉が広く知られるようになって、数年。
 
教育からビジネスから広く使われるようになったのですが、
一般的には、
 
「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念
 
の意味。
 
 
 
 
教育の場では、
 
身体的・精神的・社会的に良好な状態
 
という意味だそうです。
(ただ、様々な訳し方・捉え方をされているので、断定的な意味ではない)
 
 
 
難しいですよねー
 
 
要は、
 
なんだか、良い感じの状態
 
ってことなんだけどニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ、
この話をするかというとね、
 
昨日の参観日のあとの学級懇談会で、
担任の先生がお話してくださったからなんです。
 
 
 
 
今年度、娘の小学校は、年間を通して
WellーBeingに繋がる学び」
を学習目標にしているんですね。
 
 
 
 
「身体的」なことも、
「精神的」なことも
「社会的」なことも、
すべて、相互に、深く関係していて、
 
 個々が、どのように行動したら
自分も周りも「良好」でありえるか
 
を考える。
 
 
 
 
解釈としては難しくなるのですが、
 
どんなことも、
そこから学び、何かを得ることができれば、
それは、well-being。
 
 
 
 
 
 
私が小学生だった数十年前(絶望⁉)は、
そんな言葉なんてなくて、
もう、ほぼ先生から言われた通りにする、
みたいな感じ。
 
 
昔と今とじゃあ、学習の仕方も全然違う。
 
 
 
 
たとえば、
先月も参観日がありましたが、
娘の学級は、体育だったんです。
 
 
「跳び箱を飛ぶ」
というのが大きなテーマだったけれど、
 
飛べる子のいれば、
飛べない子もいる。
 
背が低い跳び箱は飛べるけど、高くなると飛べない子もいる。
 
 
 
じゃあ、どうやったら
みんなが楽しく、主体的に、良い感じに授業を受けられるか?
 
 
先生が「こうしよう」と一方的に教えるんじゃなくて、
 
児童が考えを出し合って、
 
高い跳び箱や低い跳び箱、
横長に置いた跳び箱、縦長に置いた跳び箱など
色々な跳び箱を置いたら、
 
飛べる子は飛ぶし、
飛べない子も、手をついて昇ることができるね!と。
授業の進め方自体を児童たちがみんなで意見を出し合って考えて決めてる感じ。
 
 
 
みんなが主体的に動く。
 
でも、それは義務としてではなくて
自分もみんなも「良い感じ」になるように
動く。
 
 
BESTじゃなくて、BETTER
 
 
 
 
でね、
 
ここで、ようやく、冒頭の

 

わたしが伝えたいことって、””ウェルビーイング””じゃん!

の話。

 

 
 
 
 
 
『食事に満足している人は、満足していない人に比べて、「ウェルビーイング」を実感する可能性が1.62倍高い』
 
これは、
「食」と「ウェルビーイング」の間には強い関係性があることが世界で初めて立証されたものなのですが、
 
 
あの、日清食品さんと公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団さんが、
米国の世論調査会社であるギャラップ (CEO:Jon Clifton) の協力のもと、
 
「食」と「ウェルビーイング」の関係性を世界で初めて明らかにした研究調査「Recipes for Wellbeing Report」(食とウェルビーイングの関係性レポート) なのです。
 
 
 
 
日々の食事は、
食材や調味料などにこだわることで「からだの健康」を維持する。
 
 
 
イベントごとや息抜きで食べるスイーツは、「からだの健康」には遠くなってしまうけど
(選べば、身体の健康との距離は縮まります。たむらのスイーツは短め)
その美味しさは「こころの健康」をもたらしてくれる。
 
 
 
 
 
こだわることは、大事。
 
だけど、とらわれずに、こだわりをお休みすることも
こころには大事。
 
 
 
過去のたむらは、こだわりすぎて、
こころの健康を失ってしまった時期があります。
 
 
 
だからこそ、
たまには、緩むことも、自分に許してあげる。
 
食事を、自分にとって、「良好」と思える状態にする。
 
 
これって、まさに””ウェルビーイング””!!!
 
 
 
季節や旬を感じながら、自分で料理を作ることは、
ウェルビーイングになりやすいそうです。
 
 
 
 
 
 
あなたも、ウェルビーイングになりたいと思わない?ウインク
 
 
 
 
 
学級懇談会が
「ウェルビーイング」の授業みたいに思えたのは、わたしだけかなぁ…
 
 
 
 
春(4月~5月以降)は、
新メニューもリリース予定です。
 
 
 

 
 
一緒に、
ウェルビーイング、なりましょハートハート