こんにちは。
今日もブログに来てくださり
ありがとうございます😊
蜂の巣か⁉️🐝
いえいえ、コレはまたまた
凄い知恵だなシリーズ(そんなのあったっけ?)
の一つに私は絶対に入れたい
ペーパーポット‼️
紙で出来ているから、
種を蒔いて芽が出たら
そのまま定植すれば良い優れもの👍
我が家はコレはスィートコーンの種を
蒔くので、本日は土入れをしておこうと。
本来は、ビート(さとう大根)の種まき用で
30年前嫁に来た頃は、
まだ雪の中、ハウスでビートの種まきして、
秋は雪が舞い落ちる頃までの作業を
しておりましたな〜
15年くらい前に作付け辞めたっけ。
蛇腹になってて
横棒を鉄筋に引っ掛けて
ビョーンと伸ばすとこの見事な六角形が
出来るのだから、面白くて仕方ない😆
その開いた蜂の巣に、培土をザーっと入れて
平すとハイ出来上がり❣️
両端は土が勿体なくないように
丁寧に入れてあげます。
GWには、我が家は
かぼちゃとスィートコーンの苗の定植週間。
コレからチョー忙しくなるので、
土入れたり出来る事は早めにやって
準備しておきまする💪
それにしても、
このペーパーポットを考えた人は素晴らしい❣️
美しさもさることながら、
省スペース、
超エコ、
効率的、
機能的‼️
日本甜菜製糖(株)さんが昭和36年に開発したらしいです。歴史はこちらへどうぞ
難しい事はわかりませんが、
北海道の厳しい天候の中で、
どうやったら早く、確実に、負担少なく
収穫量を増やせるのかを、考え試作、悩み、
創り上げられたんだろうと頭が下がります。
ビートの播種作業はバッタンバッタンと
機械が上下に回転して
本当に面白かった〜😆
この辺りでは見かけなくなりましたが、
十勝地方へ行けば、ビート畑が広がってます。
実用的で芸術的なこのペーパーポットは
凄い知恵だなシリーズに登録❣️
農作業していると
色んな素晴らしいモノに出会えます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊