こんにちは。

今日もブログに来てくださり

ありがとうございます😊




蘭越町では今、

『蘭越町地域新エネルギービジョン改訂版』

(素案)に対するパブコメを募集中でして、

11日必着なので、慌てて眠い目をこすりながら

書き上げました。





新エネルギービジョンって?

その背景を蘭越町の改訂版の素案はこう始まる。



背景には、

・エネルギー資源の枯渇

・それによる価格の高騰

・地球温暖化が世界的な大問題となっている

・毎日ニュースに取り上げられている

・地域レベルで温室効果ガスの排出削減

などなどで始まります。




政府は『カーボンニュートラル』

温室効果ガスの排出を全体でゼロを目指すと

言うけれど、そんな生命維持活動の循環を

無視したような政策、本当に必要なの?




そもそも地球は温暖化なの?




キャノングローバル戦略研究所研究主幹

杉山大志さんは著書『脱炭素は嘘だらけ』

の中でこう言います。






地球温暖化という『物語』

①地球温暖化が起きている

②このままだと、地球の生態系は破壊され、災害が増大して人間生活は大きな悪影響を受ける

③温暖化の原因となっているのは、化石燃料を燃やす事で発生するCO2であり、大幅に削減する必要がある

④2050年までに排出量ゼロにすることが必要だ

⑤温暖化対策は待ったなしの状態である




この『物語』に沿って

各省庁は政策を書き上げ予算化する。

研究者も自身の研究の為に、冒頭にこの『物語』を

置き、実験計画、や人員、予算を立てる。




政府と研究者の利権構造が出来上がって、

繰り返しメディアで垂れ流され、

国民は地球温暖化対策は必要‼️と

思い込まされているのだと。



杉山大志さんのお話を聴いてみてください〜





地球の歴史から見ると

気温の変化のスパンは長く見なければいけない。




武田邦彦さんによると

1700年頃は小氷河期で気温が低く、

江戸時代には度重なる飢饉などがあった。

その後、温暖の期間に入ったので

気温が少しずつ上昇するのは当たり前⤴️




温暖化で大変!と言うのは、

たった150年くらいしか見ていないからです。

いやはや、見る視点が変われば

ちゃんとわかるよね。




ご自身で様々な情報を集めて考えてみてください



CGSでの科学者武田邦彦さんの地球温暖化について前編はこちら





CGSでの武田邦彦さんの地球温暖化について後半はこちら




で、私は

蘭越町が作ろうとしているビジョン案を見て

もう、ツッコミどころ満載で、

パブコメの紙が全く足りません😆




箇条書きにしますと

①エネルギー資源の枯渇?

②その為に価格の高騰?

③毎日ニュースで温暖化を流しすぎ

④再エネ設備を作るのに自然破壊をする矛盾

⑤都会の電力を地方に押し付ける事に怒り

⑥国が言う事を鵜呑みにして、我が町の自然破壊を

進めてしまう様な事には、毅然とした姿勢でNOを

言うのが地方自治だ

⑦先人達から受け継いできたこの地を、20年そこらでゴミになる様なモノを作る事に、意味を見出せない

⑧現在各地で言われる低周波や騒音、影、等々あらゆる被害が全く書かれてない

⑨安全安心にエネルギー供給するなら、火力発電が一番。排出を抑える技術は既に有るし、蓄電技術への投資が先ではないか。

⑩そもそも、他の生物の生きるエネルギーを奪うのが再エネと言われるモノ。人間の傲慢と欺瞞だらけ




否定ばかりに見えますが、一つ一つ

至って当たり前の事だと思う。

大前提はただの一つ。




環境問題はお金儲けに繋がるビジネスチャンス。

そこに群がる人間達の傲慢さ。




こんな仕組みが出来ているのが現実です。

再エネ促進だなんて理由で国民から

賦課金を徴収‼️

あり得ないわ。




さて、情報は本当に大切です。

一度きりの自分の人生を、

一握りの人間の都合や欲の為に

奪われてなるものか‼️




最後まで読んでくださり

ありがとうございました😊