3ヶ月経ったので

そろそろ書いておこうかな。

この夏の胸の締め付けを。



この写真は私の議員辞職の後、札幌で

大切な二人から労いのお花をいただいた時の。

まさか、こんな風にしてくれるとは⁉️



ニャンコ達が食べても大丈夫な

ピンクの薔薇の花束💐

なっきとコーソありがとう😭



だって、この夜は大阪からの彼女達

(マチコとちびぃ)の歓迎会だったからね。

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8月24日蘭越町議員を辞職しました。



来年の4月までの任期でしたが

度重なる議会での理不尽な扱いに耐えられず、

また、要求される理解できないルールに

従う事が出来ず、心がやられそうになったので

自分の身体と心を守る為、

辞職願を提出しました。



まずは応援してくださった方々、

今までありがとうございました。

そして、ご期待に応えられず

申し訳ありません。



自分でも議員で居る事が

ここまで苦しくなるとは想定外。



2019年の冬頃から始まったコロナへの

過剰対応、ワクチン接種、マスク着用への

同調圧力ともいえる町や議会の対応、

厚生労働省からの情報のみではなく、

あらゆる情報を町民に提供し、

治験中であるワクチン慎重にとの

声をあげておりました。



接種会場の円滑な進行にと

製薬会社を迎え入れ、

その説明会で進める前提の

リスクとベネフィットは

あくまでも製薬会社側からの

言い分ですよね?

と私は会長に問うた。



町長にも何度も、接種マスクは任意で、

職員の方に圧力かけませんよね?と確認して

町長も任意だと言うけれど、職場で上司からの

圧力があると私に相談に来られる方もいた。

教育現場でのマスクは、子ども達に

どれだけの弊害があるかを示して

モードチェンジを求めた。



議会の道外研修には最初接種証明や陰性証明を

求められ、今年の3月頃には、日々の議員活動

で研修、学校への所管事務調査の際には

抗原検査をしてからでないと参加出来ないと

言うルールが決められ、

呼吸確保の為、鼻を出してのマスク着用を

本会議や委員会で初めに集中的に強制され、

何度も屈辱的な思いをしました。



どんだけ弊害を示しても、

ワクチンの被害が出ている事を提示しても、

検証もせず政府のガイドラインに沿うと言うのは、

町民を守ることとは違うのだと訴えても

そこを見ようとしない人たちが多い現状。



検査を受け入れないので研修も欠席しました。

各学校へ現状を電話で聞きました。

それを権限逸脱行為と言われました。

夏の消防団の演習でマスクを着けて

作業されてる団員の身体が心配で

その場で聞いたら、それが

妨害行為だと言われました。



私に対する行動、発言を調査する

特別委員会なぞ設置され、こんな事で

大事な時間を使う議会に私は呆れました。



当初から、事あるごとに

議長だろうが先輩議員だろうが

おかしいと思う事を真っ向からぶつけてきたので

目障りだったのでしょうか。



引くところは引いて、

悔しいけれど謝ることは謝って

やってきたつもりです。

が、しかし、

マスクへの異様なまでの強制、

参加する事へ条件を付ける差別、

民主主義の意味を間違った多数決、

一人の違う意見を排除する場に、

私の精神はすり減りました。



自分の信念を曲げてまで

続ける事は出来ません。

しかし、それで活動が出来なくなるのに

町民からのお給料を受け取る訳にもいきません。



このお手紙を町民の方へお届けして

私は議員を辞めました。




そうは言っても、

生活と政治は切っても切れないこと。



自分達の生活

子どもやその先の子ども達の未来に

おかしな日本を残す訳にはいかないのです。



今、私は参政党に力を入れています。

なぜなら、おかしい事を法と科学に則って

キチンと言っている政党だから。



ずっと誤魔化されてきた事に気がついから。

神谷宗幣さんの訴えに、全く同感だから。



私の原点は子ども達と動物達。

この愛すべき存在に学び、守る事が

私の後半の人生やるべき事です。

もちろん、楽しみながら。

日本がこれ以上没落しないように〜



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

久々のブログでした。



タムタム