☆看護学校☆4月のスクーリング | toi toi toi〜大丈夫、上手くいくよ〜

toi toi toi〜大丈夫、上手くいくよ〜

三姉妹プラス末っ子長男の4人の子がいます。
4人いるから大変、ではなく4人いるから大丈夫、そんな心で家族と向き合っていたい、心の底ではそう思っているお母さんのブログです。

先日、4月のスクーリング2回目行ってきました。

朝から夕方までぶっ通しの授業を受けてきました。


そして、トイさんなんとかお友達もできました…が、

まぁ、通信課程のお友達なんざ、毎日連絡取り合う関係には至りません(笑)

そんなもんだし、それくらいがちょうどいいですね。


私の学校は、

3週間おきに可愛くない文字数のレポート課題、月に2回程度のスクーリングがあります。

これという課題らしきものはありません。

(解剖とかの課題とかありません。)


勉強は、あくまでセルフです。


例えば、解剖生理は、それに対応するスクーリングも課題もなしです。


つまり、

自己学習のみです。


これって…ものすごい試されてますよね泣き笑い


ただ、学校の口コミはめっちゃいいです。なんせ先生が良いというかんじ。




で、

先日のスクーリング…


授業スピード激速。

爆速というか、

音速?笑い泣き


めっちゃすごいスピード。

一気に基礎看護技術から成人看護の内容まで駆け抜けたわ。


駆け抜けたのはあくまで先生のみ。

私は、マーカー引くのと、教科書にしおりをタップしていくので終了w


クラスの中には、

こんな勉強今したって国試までに忘れる!だからやらない!という声も聞こえたんだけど…


でもでも…ショボーン

今やらないと一生やらなさそう、って思うんです、私。


レポートだけに追われるのは違う、って先生は言うんです。

国試だけの対策ならね、学校じゃなくてもできるから。って。

私、気取ってるんじゃなくて心底そう思います。先生の言うとおりだーって。



だから、やっぱり、ここで勉強せねば、となり、

ぽつぽつ復習。


私がした復習は、

バイタルサイン、フィジカルアセスメント、心臓の解剖整理、

と、一見ばらばらです。


准看の学校みたいに科目別に順番に、ってわけにいかないし、知識がある今はその必要もないのかもしれない。


ばらばらでも、知識ゼロではないから、

あー、あれね、とか。

あー、きっとこの教科書か、とか。

そんな感じで一個のテーマで複数の教科書へ飛びまくってます。


先輩からのメッセージで、

解剖生理は絵を描け!

とあったので、

言われた通り解剖生理は絵を描き描きしております。


私、准看の時、

変な元旦那のアホさ加減と、乳幼児の長女と次女のお世話で、ほんっとに復習なんてできる環境ではなかったので。


ただ通って

ただ過去問で勉強して

ただ実習で人権損害されて

ただ泣いて

ただ試験受けて

免許とったんですよね。


准看の学校って、勉強してるーっていう自立心はほとんどなかったなぁ。

仕方ない、やるしかない、みたいな、そんな感じでした悲しい


ほんとは私、学びたかったのにな。


でも、

スクーリングに行って気づきましたひらめき


看護学校には、学びがあります!


それはやはり、アセスメントってのが大きいのかな。


看護の奥行きとか、深さをもたせるには、准看の学校だけでは確かに弱い。


それを一発で感じさせたあの先生はある意味すげぇ。



でも私は、

准看だからこそ感じれるこの時間差の知識の染み込む感覚を、大切にしたいなと思います。


次のレポートも、

5月のスクーリングもやるぜっ!

その前に復習だな。