こんにちは〜お久しぶりです
イベント事が済む度に
またまとめて書こう
と思ってたらどんどん延び延び
&内容蓄積していくばかりなので（当然）
ここまでの事を記録&ご報告。
先日、2023年に入って4回目、
去年の初回から
通算して5回目の採卵してきました。
私の場合採卵はうまく行くことが多いので
（私の場合は着床後の不育症が問題なのです）
これを読んで気分を害される方もいるかもしれないので
採卵がうまくいかなくてお悩みの方
読みたくない方はここでそっ閉じして下さい…
(あでも過去の絶不調採卵からの
サプリ摂取で今回に至る経過も書いたので
何かの参考になればと思います…)
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という事で。
今回5回目の採卵終了しまして。
結果は20個採卵、19個受精、6個胚盤胞となり凍結。
ついに目標の10個を超えました！！！
現在トータル11個の胚盤胞さん達が待機中。
これまでの結果もまとめたやつ
↓
6月の採卵でIVF全滅という
悲しい結果がトラウマになり
今回も1〜2個とかだったら
まだまだ終わりが見えないなぁ…
と超ネガティヴに過ごしていましたが
蓋を開ければ
これまでで過去最高の受精成績
胚盤胞まで育ってくれたのは
受精したうちの1/3ということで
これは平均的な結果でしたが
とてもとてもほっとしました…
成功要因として考えられるのは
6月の大失敗以降、
主治医に勧められたサプリを
せっせと摂取していたから
しか変更点がない。
↓6月に採卵で惨敗して
サプリ飲み出した時の記事
(サプリの内容詳細書いてます)
あとはたまたま6月が調子悪かっただけかも。
今回の胚盤胞詳細はまだもらってないのですが
良い卵ちゃんたちができていると良いなぁ。
さぁ。
約半年かけた採卵が
ついに終了！
ついに移植へ！
↑にも書きましたが
私の場合、ここからが本当の難関です。
検査している時間的余裕がないため
確定診断には至っていませんが
抗リン脂質抗体症候群の疑い。
つまり
私の免疫が受精卵を異物として攻撃を始め
あれやこれやの後に微小血管が詰まり（=胎盤が詰まり）
卵ちゃんが育てない。
まだ胎盤できる段階にすら行ったことないけど！
不妊治療って採卵だろうが移植だろうが
どんな段階でもその時々の辛さがあるけど
私の場合は移植が一番きついです。
精神的に。
着床の感覚とか
卵が死んでいく感覚とか
実感するタイプなので
気のせいと言われていますがw
でも似たような方が
ブログ読ませてもらってると結構いらっしゃって
そういうタイプも
一定数存在するんじゃないかなと
私は思ってます。
感覚的な話だし、
他人からしたら『だから何だ』という話ですけどもw
ここまで胚盤胞ズ8個もが
お空へ帰って行ってしまった過去があるので
今度こそうまく行ってほしいなぁ。
と、言うことで。
おそらく来月10月後半頃に移植になる予想。
その二週間程前からアスピリン内服開始
うまく妊娠判定もらえたら
そこからは専門医へ転院して
ヘパリン自己注×9ヶ月
という試練があるらしい…
さぁ
どこまでいけるでしょうか。←どこまでもネガティヴ
主治医も『言霊だから！うまくいくの！』て言ってくれるんですが
石橋叩いて渡りたいタイプなので…
すぐ『ﾃﾞﾓ…ﾃﾞﾓ…ｳｼﾞｳｼﾞ』してますw
しかし前進あるのみ！
それぞれの段階で奮闘中の皆様、引き続き頑張りましょう