どうも
RC担当熊谷ですっ
今日、ちょっとしたきっかけがありまして
私のRDX。
もっとリヤの
グリップ感が欲しい!
と急に思い立ちまして
かーなーり
今更なネタではありますが
TKサスマウント化
にチャレンジすることに
う~ん、今更すぎるw
ですが、こういったネタも需要があるかも?と思い
投稿です
ところで、TKサスマウントとは...?
アルミサスマウント上に
アッパーアームを取り付けるためのホールが
2か所空いており
このように
アッパーアームを
かなりローマウントポジションに設定することにより
リヤの
・グリップ感
・ダイレクト感
が増す....という
Reve D タカヒロ君(Takahiro Kawakami)
プロデュースのシステム
リリースされたのは
約一年半くらい前ですね
このシステムなんですが、なぜ上記のような
効果になるのか?
実は説明しにくくてw
ちょっと投入・検証するのを先送りにしたまんま
月日が経ってしまい...本日に至りますw
今回は、リヤグリップが欲しい~という
目的のままに
理屈抜きで
説明書通り投入することで
いったいどうなるのか!?
トライしてみようと思います
現在の私のRDXの
リヤ・アッパーアーム位置は
純正位置からアレンジを加えてまして↓
ダンパーステー側は一番奥を使い
アーム長をかせぎつつ
外側は
アルミリヤハブキャリアの頂点に取付。
こうすることで、
ロール時にキャンバー角が戻ることを防ぎ、
横方向のグリップを増してます。
比較的コンパクトなレイアウトでは
メリハリがきいて
私は好みでした
キャンバー角は↓
TOPLINE スポーツエディションに合わせて
一番接地面積の多い4度。
ここは変えないようにしていきますよぉ~。
さて、手持ちの素材を使って
ロングなアッパーアームを製作していきます。
今回は、ボールキャップに
Reve D製の一番長いタイプを使用。
ターンバックルは25mm
サスマウント側のピロボールは
メーカー推奨の首長を使用します
できました!
指示の無いリヤハブキャリア側のピロボールは
なんとなくReve D Mサイズで....
これまで使用していた
アッパーアームはそのまんまの状態で
保管します~
さて、リヤハブキャリアを左右反転し、
取付していきます
キャリパー取付穴の上側を使用し取付
そうすることで、ロアアームとアッパーアームが
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
お~
確かに挙動はかなり変わりますね....!
グリップ感の増加もありますが....
アッパーアームがロングになっている影響か
スライドコントロールがかなり穏やかに。
よりRDXのコントロールを支配下に置けます。
一番スゴイなと思ったのは、
アッパーアームとリヤのアクスル軸の直結による
効果?
「ダイレクト感」がスゴいです。
アクセルとRDXのリヤがシンクロする感覚。
握れば振り出すんですが、そのロールを
しっかり制御できます。
容赦なく、
深い角度に押し込めることができますw
アウトクリップやゾーンを攻略するには
うってつけかと思いますね
特に、グリップ感・ロール感がそもそも高い
ハイマウントモーター仕様でやられている皆さんは
良いんではないでしょうか?
TKサスマウントは、
ロールの制御装置!と私は感じました
なお、アッパーアーム位置は前側、後側と用意され、
今回はメーカー推奨の
グリップ感重視!後側で取付しましたが、
前側にすると旋回重視の特性になるようです
へぇ~やってみよぉ~
しばらくTKでいきますわ!
って、今更なんですけどね
そんな私のように
まだ、TKサスマウント
未体験のお客様はいらっしゃいますか~
今なら、6~9番まで
フルでそろってます
ちなみに、↑写真下の真っ黒なタイプは
現在販売終了の初期型レアタイプです!
ちょっと安い!
売り切れたら終了
スーパーワイド8番9番も当然ありますよぉ
リヤのダイレクト感をよりしっかり感じるために
アルミ製リヤハブキャリアの投入をオススメします
首長ピロのお買い上げもお忘れなきよう~