どうも
RC担当熊谷です
なんだかお久しぶりになってしまいました!
今回はどうしてもご紹介したいネタがあり.....
これはスゴいですよ
この、走行環境とモーターのターン数を入力するだけで
適切なESCセッティングを施してくれるという
「カンタン セッティング」で話題になりましたが....
新たに
AI Access
という項目が今回の更新で追加となりました
TAOⅢをお持ちのお客様は
タムタム相模原店までお持ちください
サービスでアップデート致しますよ!
さて、
AI Accessがどんな機能なのか
検証してみましょう
この機能は
XARVIS XX
RAD
そしてFutaba MC971CRで使うことができます
今回は私のXARVIS XXで
やってみましょう!
今回のヴァージョンは
2.0です!
いつもの設定画面に
AIアクセス!
追加されてます
※ここで、AIアクセスを使用する前に
いったんESCのデータを保存することがオススメです。
これからESCのデータをイジってしまうので
元のデータにリセットするということが
できなくなってしまうかもしれないので!
ESCデータホゾンをしましたら
いよいよシヨウカイシ!
なんと、小難しい項目は一切なく、
なんと3つだけ!
☆パワー アレンジ
☆ゲンソク アレンジ
☆トラクション アレンジ
それぞれ、書いてあるまんまですね
パワーを上げたければパワーアレンジを
ブレーキ感を強くしたければゲンソクアレンジを
立ち上がりでのトラクションが欲しければ
トラクションアレンジをプラスにすればイイんです!
それぞれ、プラス3からマイナス3まで用意してあります。
上げるだけでなく下げることも可能なんですね!
あとはENTERするだけです
試しにパワー アレンジをプラスにしてみましたが
確かに車がパワフルになりました!
これまで、パワーを上げるだけ、といっても
さまざまな項目を意識しなくてはいけませんでした。
ドライブ周波数なのか?
ブーストなのか?
ターボなのか?
そもそもモーター側の進角?
こういったセッティングを
走行環境に合わせて行うということが
得意な方は楽しいと思いますが....
リアルな話、得意だし楽しいとおっしゃるお客様は
年々減っていっていると思います
セッティングせずにデフォルトのままとか、
有名ドライバーの公開データのコピーをしただけ!
という
お客様が
多数になってきているかと。。。
難しいんですよね、ESCのセッティングって。
そういった現状に対し、
ESCは進化を続けハイテク化が進んでおり
お客様の状況とのギャップが大きくなっていると思います、
それを解決するのがAIアクセス!
せっかくのハイエンドなデバイス、
素の性能が高いのも魅力ですが、
やはり、目の前の路面・レイアウト
そしてご自身の理想に
合わせてESC使いこなすのが
イチバンでしょう
AI Accessをモノにできる
ACUVANCEユーザーの皆さんは
より速く、パワフルな走行が
出来るようになっちゃう
これはアドバンテージですヨ
凄まじい機能だと思います
「カンタン セッティング」で
だいたいの方針を決定し
「AIアクセス」で微調整すれば
確実に自分好みのセッティングデータが完成しますよ
プロポでイジりまくっちゃって悩むよりは
よっぽどイイ感じにきまります
さて、タムタム相模原店では
TAOⅢはもちろん
今、話題の!
AIアクセスにももちろん対応している
「RAD」各色
ストックがありまっせ~
ACUVANCE製品のことなら
ぜひぜひ、タムタム相模原店に
お任せください