どうも
RC担当熊谷ですっ
指をくわえて
待つこと
約半年....www
はい、FUTABAのフラッグシップモデル
10PX
言わずと知れていますね
私はRCカーに携わるようになってからずっと
フタバユーザーとして過ごしておりまして
(他社にあまり詳しくないほどに
一度も浮気したことない)
いつでも使用しているプロポは
フタバの現行ハイエンドモデル!というコトを
ずっと守ってきたのですが....
10PXに関しては
リリースからいきなりの
入荷数不足
残念ながら転売などもあり
お客様へ最優先の供給を、との思いで
直接触れずにいました。
しかし
いよいよ落ち着いていたこのタイミング
もう
イイよね?
というコトで
いきました!
ついに私も10PX導入です
これで何でもお答えできるゥ~!
アップデートや解説など
ガンガン対応していきますよぉ~
10PXの魅力を
発信していければと思います
インターフェースは
7PXRとめちゃくちゃ変わっているわけではないので
説明書いらずですね
むしろアイコンやESスイッチの追加など
さらに扱いやすくなっています
これならすぐいけそうです!
しかも液晶自体が角度を抑えられ
見やすくなっているようです
では、
プロポ乗り換えの儀式
わたくし流のカスタムを行っていきます!
まずは忘れずに
日付と時刻を入力しましょう!
続いては
トリガーを7PXRから移植
10PXはトリガー周りをかなり可変できるように
なっていますが
まぁ、慣れたトリガーで....というコトで!
移植です。
ここで気づくのが
そもそもトリガーのポジション範囲が
7PXより広がってますね!
トリガーテンションは工場出荷時で一番弱いので
そのままにしておきます
そして
ソッコーで貼っておきたい
液晶保護フィルム!
今回はHIRO SEIKOより
リリースされております
10PX用フィルムを採用
超
と書いてあったものですから...w
性能に期待しましょう!
はいっ
とってもキレイにはれました
これで画面には触り放題ですねぇ~
と、続いてはグリップカバーの変更
私は手が大きめなので
グリップをLサイズに変更します....
SとMは付属しますが
Lはオプションです.....
装着したら
ここを基準にトリガー位置調整
イジったらアジャスターの再設定をお忘れなく
そしてそして
ここでステアリングをバラします!
個人的なコダワリとして
APAアダプター、Mサイズを使い
角度を入れて
ステアリングホイールとトリガーを
ほぼ同一の位置にしていきます
右手と左手が同軸上の位置にあってほしい、
というヤツです
APAアダプターに関しては
Sサイズもありますし
使わないのもアリです
好みでいきましょう!
ここもなんと
目盛りが追加されましたので
何個分ズラす、という表現が
できるようになっています!
これは最高。良い基準になりますね!
10PXはAPAアダプターのほか
アングルスペーサーが付属していて
ステアリングの角度も最初から付けられるように
なっているのですが!
今回はプロポを薄く仕上げたいなぁと
思ったので
無しで行きます.....
まだまだやります
続いては
マシンを出してきて
アップデート&
受信機交換&
テレメトリー設定
やること多いw
いつの間にか
10PXはバージョン2.1が
レシーバーは
バージョン2.0が
リリースされていましたので更新
バージョンアップを行うと
当然、機能面の追加や
バグが解消されるので
行っていきましょう!
そして
私が10PXを求めた最大の理由.....
10PXに採用されている
F-4Gシステム。
ステアリング
スロットル
ジャイロに!
SRモードを使っていても
テレメトリーで
マシンのコンディションが
見れるッ!!!
これ、7PXRまで
出来なかったんですよ
SRモードか
テレメトリー表示か
どっちかを取るしか無くてですね.......
これは、
フタバユーザーかつ
アキュヴァンスユーザー特有のヤツですね.....
この凄さ!
分かるわぁ~って方はぜひ店頭で共有しましょうw
さて、10PXは
F-4Gシステムという
新しいシステム。
軽く試走してみましたが
従来のT-FHSS SRより
さら~~にタッチが柔らかく
繊細になっている.....感じがしますわ
これはサーキットに行って
向き合ってみないことには
わかりません。
違和感が出そうな感じであれば
この、
10PXから追加された新機能
「フィーリング」
これで調整してみようと思います
ってか、この機能ヤヴァイですよね
この手のセッティング機能の中では
単純明快すぎてw
サーキットでパパっと可変できますので
使わない手はない!
重宝しそうです!
さて、次回は
サーキットに行ったらどう感じた?
実走編ですねっ
10PXの魅力が
皆さんに伝わるといいなぁ~