さてさて今日は
この間
ADDICTIONカケちゃんから
受領したブツを。。。
こちらのTYPE Bのテストショットを頂きましたので
超先行で製作してマシンにセットしていくとこまでやります
前回の記事でも触れましたが~
ポリカ製のちゃんとしたドリフト向けのウイングは
はじめてのこと!
ラジドリはスケール感の関係で
プラスチックが基本ですからね~
期待するのは軽量化と
ウイングの効果の体感度向上ですっ!
今回、ウイングの他にも
新作のアルミスワンネックステーのテスト版も頂いてたんですが
今回は軽量化がテーマのひとつなんであえて使いません。
後で使いますねー
付属のポリカステーで製作していきますよっ
てなわけでボディと同じ要領で
切り出しから
ウイングは2枚重ねにする設計で
分厚くなり!強度が出ます。
これがしっかり体感できる秘密?
あとはウイングステー・翼端板も付属。
おっと?
GTウイングの裏面になるパーツには
いろいろラインが引いてあります。
これはウイングステーの置き場だったり
ウイングをカットする際の目安になるラインですね
さすが、レーシングアイテム....
セッティング要素がありますね
今回はお初ですので
一番ウイングが広い状態(201mm)で作ります
ダウンフォースが効き過ぎたらカットしていきます。
ほんと、ツーリングカーの考えですね!
ナイフとハサミでささっとカット~
ウイングステー、ポリカなのはどうかと思ってましたが
そこはADDICTION。カチカチに仕上げてあります!
十分に耐えそうですね
では透明なのもなんなので
ボディ製作で余ったブラックでプシュ
先ほどご紹介したGTウイング裏のパーツは
ボディに取付する時の事を考え塗装しないでおきました。
ちょっと濃かったか?
ここまで軽くなると塗料の重さも気になってくるw
カツりすぎですね
塗装後、全部あわせて13グラム。
巨大なGTウイングですがやはりめっちゃ軽いです。
透明のままならもっと軽いハズw
組み立てていきます
貼り合わせは、もはやニトムズの薄い両面テープで十分ですw
後々ウイング交換やカットなどを含めセッティングしていきたいので
接着やビス止めしなくてもOK~
このようにベース部分を透明にしておけば
固定位置を正確にできますしね~
ほんと、考えられてます!
できた!
デカッ!
Rocket Bunny RX-7のリヤが210mmほどですが。。。
201mmのGTウイング!迫力がありますねー
しかし軽量なので
キレのある切り返しができるの?
ポリカウイングステーは
かなりローマウントですね
ウイングステーはお好みでいいと思いますよ~