こんばんは…
台風は何とか乗り越えたかな…?
と思いつつ今宵は…
ガンプラ対決2nd.
すでに数多くのガンプラ作品が集まる最中
私『P』は…
積み木遊び…をしながら童心に帰り現実逃避を…
は、しないんですけどぉ…(●´ω`●)ゞ
これは、ジオラマを作成するために買ってきた100円均一で売っている額縁とスタイロフォーム(SF-11)二つですね!ジオラマに飾るプラモデルのことを考えてそれぞれを試しに配置したところです。
今回のガンプラ対決はチームを組んだスタッフと一緒に飾ることになるので
3作品でしっかり飾れるジオラマを他のチームメンバーとlineを使って経過を知らせたり、直接画像をみせながら話し私『P』が作成をしました。
今回はその工程をご紹介。
①額縁からジオラマに使用しない透明フィルムと絵を取り外します。
額縁の上にスタイロフォームを置いて大体の位置を決めたり、完成予定のイメージを考える。
(私は、ジオラマで図面を描いたことがございません…。)
②先の工程で立てておいた方を岩山にするためにボールペンで適当に山っぽいラインを書く
ちょっとしたお絵かき感覚で十分です。
③先ほど書いた山のラインに沿ってカッターナイフでスタイロフォームを切っていきます。
最初はすごく大雑把にで構いません。
④スタイロフォームを数回に分けてカッターナイフで切り刻み最終的な配置に固定。
木工用ボンドでスタイロフォームを額縁に固定。
乾くまで放置。(今回は、時間がないので1日ぐらいしか乾かさなかったです)
今回は、ガンプラ対決用ということで…
壽屋さんの『メカニカルベース フライング3』配置。
これはボンドを使わずここにおいておきます
⑤石粉ねんどを使ってジオラマの表面を作成
手を水で濡らして指で練りつけたり、粘土用のヘラを使いながら隙間がないように貼り重ねていきます。
⑤アルミホイルを使って岩の表面作り。
今回は、時間がないので一番簡単な方法で岩山の表面を作ります。
キッチンなどで使う普通のアルミホイルを適当なサイズで切ってクシャクシャに。
それを石粉粘土に押し付けたり、引っかいたりしながら岩山や岩の部分に凸凹やスジを作ります。
解説:手前の茶色い粘土がない場所は海を予定しておりまして、ここは海岸の切り立った崖もアルミホイルで傷やスジをつけてあります。
ここまで終わったら、ジオラマのベースは完成なので乾かすために二日ぐらい放置します。
乾かした後は塗装に入ります!
塗装の様子はまた次回。(^-^)ノ~~
☆ここまでのジオラマ作成で『P』が使った主なジオラマ素材・ツール☆
○100円均一の額縁
○アルミホイル
○カッターナイフ
○石粉ねんど
マテリアルシリーズ VM006:450 Mr.クレイ 軽量石粉粘土
定価(税込):\486
SF-11 スタイロフォーム 普通目小小 180*300*50mm
定価(税込):\379