オムオムのガンプラ製作 ~episode 3・誕生~
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こんばんは、オムオムです。
ここまで、「ズゴック」と「ボール」を製作してきました。
いよいよ、私のガンプラ製作も佳境に差し迫ってまいりました。
では、組み上げた「ズゴック」と「ボール」を合成して、完成を目指します。
ここから、もうひと踏ん張りです。
目がぁ、目がぁ、しょぼしょぼしてきました。
肩がぁ、肩がぁ、こってきました。
集中力がぁ、集中力がぁ、きれてきました。
あと少し、あと少し、持ち堪えておくれ。
仕上げに、墨入れを施します。
やはり細かい作業は苦手で、失敗しました。
最後に、つや消しスプレーを吹きます。
戦いには必須な、武装強化をします。
もちろん、機体重量が増加するので、出力強化もします。
長い道のりでした。
できました。
やりました。
やりきりました。
完成しました。
この何とも言えないフォルム。
私の勝手な想像と解釈で仕上がった機体。
完全自己満足です。
ファンタスティックです。
私の『ガンプラコンペディション 2nd. ~魅せられたる魂達~ 地上編』
参戦用モビルスーツ「ズゴッボール」が誕生しました。
これから、オムライスを食べて腹ごしらえした後、「P」監督の元へ提出しに行ってきます。
それでは、これにて私、オムオムのガンプラ製作を終了したいと思います。
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
皆様の清き一票をよろしくお願いします。
最後に、このモビルスーツの解説を記載しておきます。
ウィキペディアからの引用によると・・・
【ズゴッボール】
ズゴッボール(Z'GO-BALL)は、OVA『機動戦士ガンダムGPC』に登場する架空の兵器。
ジオーツク公国軍の水陸両用試作モビルスーツ(MS)。 (型式番号: ZMRB-0079)
【機体解説】
ズゴックとボールを合体させたMSであり、地上戦闘用(主に基地周辺の警備)に試作開発された機体である。
のちに出版されたジオーツク公国MS開発史の一文には、その見た目から、"strange ground horse"(奇妙な馬)と記載されている。
本来は量産化される計画で開発が進められたが、社会情勢等の理由から量産化は見送られることとなった。
当時、各地から旧時代のMS、ズゴックとボールが大量に発見され、その再利用が、にわかに論争となっていた背景がある。
再利用計画中止後、大量に残されたズゴックとボールは解体処分されて、自動車部品や建築資材等の工業製品全般にリサイクルされた。
【劇中での活躍】
episode 2 魅せられたる魂達 (MSショーの展示物として)に初登場。
冒頭、ジオーツク公国と敵対する反政府組織フェイクスのメンバー達が、
機体奪取計画のため、第2回ジオーツクMSショーに潜入していた。
会場は、大勢の人々が来場していたが、奪取計画が実行され、会場は大パニックに陥り、多数の死傷者が出る惨事となった。
混乱の中、ズゴッボールには、急遽応戦するため会場警備のジオーツク兵士が乗り込んだが、
あえなく機体が動く前に、時を同じくして会場近くのジオーツク公国軍イナザ基地から応戦するため出撃した、
パイロット候補生のナイトゥー・ノートが操縦するヤマハガンダムのビームサーベルの誤認攻撃により破壊された。