NISSAN R91CP (No.23) デイトナ24時間耐久レース 優勝車 | ホビーショップタムタム通販部のブログ

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まいどっ!

こんにちはっ!

ワシは、ミニカー仙人じゃ!

梅雨に入ってジメジメ、ムシムシな気候だけど、食中毒には気を付けよう。

体を壊したら、ミニカーで遊べなくなってしまうぞぉ。

梅雨真っ只中でも、ワシのミニカースピリッツは、梅雨のムンムンよりも、ビンビンじゃ!!

じゃあ、早速行こうっ!!

今日、お届けするミニカーは・・・。


京商・FRONTIART 1/18スケール レジンモデル NISSAN R91CP (No.23) デイトナ24時間耐久レース 優勝車 じゃ!!

【解説】
日産R91CPは、1991年全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)およびル・マン24時間レース用に日産自動車が製作したグループCカー。しかしル・マン参戦は実現しなかった。日産初のオール自社製のグループCカーであり、プロトタイプレーシングカーとしても日産・R383以来約20年ぶりの完全自社製車両である。
エンジンは3.5リッターV型8気筒ツインターボのVRH35Zを搭載。1991年JSPC全7戦中3勝をあげ、ドライバーズ(星野一義)・メイクス両部門のチャンピオンを獲得。翌1992年シーズンもチームテイクワンに放出されJSPCに参加している。
日産は1992年デイトナ24時間レースにNPTI、ニスモ、ノバの3チームを送り込んだ。このうちニスモがR91CPを使用した。ドライバーは当初1990年のル・マンと同メンバー(長谷見昌弘/星野一義/鈴木利男)を予定していたが、テストでデイトナのコースがル・マンよりもドライバーへの負担が大きいことがわかり、アンデルス・オロフソンを追加で登録した。しかしオロフソンが実際に走ることはなかった。 3番手スタートのR91CPはスタートと同時にトップに立ち、後続を引き離し独走状態になった。しかし夜になってタイヤカス、砂等でフロント・ラジエーターが目詰まりを起こし、マシンはオーバーヒート気味になった。このためピットストップ毎にフロントカウルを開けてラジエーターを掃除することになり、1回のピットストップ毎に30秒タイムをロスすることになった。優勝争いのライバルと見られていたTWRジャガーは脱落、NPTIは2台ともリタイアし、代わってヨーストのポルシェ・962CがR91CPを追い上げてきた。1日目深夜に3周あったR91CPとの差を2日目明け方には1周差まで詰めてきていた。しかし、このヨースト・ポルシェは2日目の朝7時頃電気系のトラブルでリタイアし、その後R91CPを追いかけるマシンはなくそのまま走り切って優勝した。 なお、同レースでの走行ラップ数(762周)は大会記録として未だ破られていない。
≪引用:ウィキペディア≫

ってな訳で、写真を激写したんで見るんじゃ!!

※開閉ギミックはなしだけど、細部まで再現されているんじゃ。


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今日は、京商・FRONTIART 1/18スケール レジンモデル NISSAN R91CP (No.23) デイトナ24時間耐久レース 優勝車 をお届けしました。

それでは、今日はここまで、次回お会いしましょう。

よろしく、ヴォン・ヴォン♪