※前回の続きから





5月5日(火)


猿島の全体マップはこちら。

ところで「猿島」という名の由来は、鎌倉時代まで遡ります。


日蓮が房総半島から鎌倉へ向かう途中で、嵐に見舞われて遭難しかけた時、白い猿が出現。

この島へ導いた「日蓮伝説」にちなみます。



前置きはさておき。


まずは切通しから進みます。

切通しの壁に無数の丸い穴が空いています。


1945(=昭和20)年8月。

連合国軍が猿島上陸した際、日本軍が投降せずに潜んでいる可能性も考えて、機関銃を乱射しながら奥へ進んだ時に出来たものです。



奥に進むと兵舎跡や弾薬庫跡などあります。



有料ツアーに参加すると、中に入れます。


私と息子は3年前、ツアーに参加しました。

息子も覚えていたようで「今回は入れないか」と残念がっていました。



切通しの奥にはレンガ造りのトンネル。


※近くにいた観光客に撮影してもらいました


国内最古のレンガ造りのトンネル。


トンネル内にも兵舎跡や弾薬庫跡があります。

まるで地下要塞のような雰囲気。




トンネルの途中から坂道になり、そこを下ると出口にたどり着きます。


ここで道は二方向に分かれます。

我が家は島の先端を目指すため左手へ。


5分ほど歩くと先端に到着。


望遠にすると、鶴見つばさ橋や川崎の臨海工業地帯が浮かび上がります。


ここは高角砲台跡でもあります。


高角砲台跡は全部で5箇所あります。



このあとオイモノ鼻広場へ移動。

観音崎をはじめ、対岸の房総半島も見えます。


奥にある階段を下ると岩場に。


歩きにくいですが、海風が心地よい。

磯遊びできます。



最後は頂上広場へ。


横須賀の街並みと八景島、さらには横浜ランドマークタワーまで見えます。


ちなみに、こちらの見晴らし台。

今は立ち入り禁止ですが、かつて仮面ライダーの撮影場所だったとか。

CGなしで、ショッカーがこの台から飛ばされていたそうです。



こんな感じで1時間ほど散策。


13時の航路で三笠公園へ戻ります。

お昼ごはんは母と待ち合わせです。



続きます。