昨日は21時近くに帰宅。
ダイニングテーブルに封筒が1つ。
この時期に届く封筒といえば…
固定資産税
今から3年前、東京オリンピック開催。
オリンピック終了後、都内の路線価が下落すると言われていました。
となれば、固定資産税評価額も下落か?
そんな期待をしつつ、封筒を開けると…
たかが100円、されど100円。
マンション価格はうなぎ登りですが。
少しは落ち着いたと見て良いかな?
さて。
支払い方法をどうするか?
昨年は調べて「楽天ペイ払い」にしました。
※一昨年は「クレジットカード払い」
※3年前までは「口座振替」です。
そもそもクレジットカード払いにした理由。
それは「ポイントをつけること」です。
・楽天カードで支払えば、ポイント付与。
・支払い総額の1%還元もバカにならない。
・手数料を取られてもポイントでカバー
私は上記のように考えました。
しかし、楽天カード利用でのポイント還元率をチェックしてみると…
500円で1ポイント!
今年は71,900円なので143ポイント。
クレジットカード払いの場合、手数料として税額の0.9%分を取られます。
それを考えてみると、むしろマイナスです。
色々と調べた結果。
「楽天ペイが得なのか!」
全くの盲点でした。
おまけに、クレジットカード払い時に発生する手数料が掛かりません。
これは、かなり大きいです。
納税通知書に同封のチラシにも「楽天ペイ」のロゴが出ています。
手順は以下の通り。
①楽天ペイのアプリを開いて「QR読み取り」をタップする。
②読み取り画面に切り替わったら、納税通知書にあるQRコードをカメラに向ける。
③楽天キャッシュから支払う。
(金額は毎月、雀の涙ほど)
このタイミングでチャージします。
楽天カードからチャージの場合、0.5%還元。
71,900×0.5%=359ポイント
※小数点以下は切り捨て
チャージ後は、楽天ペイで支払い。
ここで注意点が1つ。
昨年まで、この支払い金額に対して0.5%還元されましたが、今年6月4日からポイント付与の対象外になりました。
やりようによって、楽天キャッシュにチャージの段階で1.5%還元を狙えるようですけど。
少しでも「得」をしたければ、色々と調べないといけませんね。
来年も楽天ペイにしたいと思います!