今日は仕事休み。


久しぶりにパン屋巡りに出掛けます。

自宅から自転車で15分圏内にパン屋さんが結構あることに気づきました。



ということで。


これから【下町パン屋紀行】というタイトルを銘打って、ブログにしたいと思います。


基本的に江東区と墨田区が中心かな?


※過去に訪れたパン屋さん





さて。


三つ目通りを清澄白河から木場方面へ。

左手には木場公園。

晴天で暖かいせいか、散策を楽しんでいる人の姿を見かけます。


ここの路地を曲がり、江東区立深川第六中学校の近くポツンとあるのが今日の目的地。

11時半開店で、売り切れ次第閉店。


パッと見、入りづらそう…?

店中に入ると焼きたてパンの香りがします。


商品棚にはパンが6種類ほど。


店内は狭く、私の他に年配の女性が1人。

商品を選んでいると、店の奥から「ピーピー」とブザー音が響いています。


お店はおじいさん1人が切り盛り。


ブザー音を止めに向かいます。

音が止まると、長方形の角皿に乗せられた焼きたてパンが、そのまま商品棚に。


年配の女性は「待ってました」と言わんばかりに、焼きたての惣菜パンをひょいひょいトレイに乗せていました。


私も負けじと2つ取りましたw


驚いたのは、1つ1つのパンが重いこと。

トングでひょいと掴んだら「ズシリ」と来る重さに思わず「えっ!?」となりました。



惣菜パン、菓子パンなど8個購入。

さっそく昼ごはんにしました。

※この撮影後、食べやすく切り分けます。


まずは、タマゴパン。

タルタルたまごがギッシリ。

ズシリと来る重さに納得です!


続いて、ドッグパン。

長いソーセージが1本入っている?

普通にそう思っていました。


ところが、断面を見てビックリ!

突き抜けていない!!


何ですかね。

マジックショーで箱に入った人が、真っ二つになっても大丈夫みたいな?

上手く言えませんが、そんな驚きです。



桜あんぱん。



こちらも、あんこがギッシリ。

桜の塩漬けとのバランスも絶妙。


あんぱん好きな私も大満足です!



こちらは、ほうじ茶あんぱん。


ほうじ茶の風味が生地のみならず、こしあんにも練り込まれています。

甘さの中にも、ほうじ茶の香りが鼻へと抜けるのが特徴的。



どれも美味しく頂きました(^^)