すべり台

今日は仕事休み。

最近、仕事が忙しくなってきましたから、午前中は布団でゴロゴロと過ごしました。

もう若くはないので、カラダを休ませるときは、しっかり「休ませる」ことにしています(笑)

1週間の疲れがとれたところで、久しぶりに娘と遊びました。

近くに小学校があり、そこの校庭が解放されています。

「一緒にあそぼうよ」

娘に甘えられては、かないません。

2人で出掛けました。

広い校庭を嬉々として走り回る娘。

3歳になってから、走る姿もどこか力強さを感じます。

「おとーさん、一緒に滑ろう」

誘われましたが、カラダのデカイ私には、すべり台の幅や高さが窮屈…。

それに、娘はすべり台に登るものの、なぜか滑ろうとしません。

高いところが嫌なのか、スタスタ階段を降りてしまいます。

たくさん子どもが遊んでいるすべり台で逆走するので、周りの子たちが困ったり、また私も見ていてハラハラすることが多々ありました。

ところが！

滑れるようになりました！

しかも、この後も3回連続で楽しそうに滑っていました。

ウチの嫁さんに聞いたところ、先週ぐらいから滑れるようになったとか。

私同様、嫁さんも「滑れるようになったのね！」と喜んで、娘をギュッと抱きしめてあげたとか(^^)

すべり台から普通に滑る。

小さな1歩かもしれませんが、今まで出来なかったことが普通に出来るようになる。

これは、娘にとって「大きな1歩」だと思いました！

ちなみに鉄棒にも。

普通にぶら下がり、楽しんでいます。

鉄棒も、こういう遊び方から「前回り」「逆上がり」と順を追ってトライしてもらいたいですね！

なお、私は小学校6年間、ずっと「逆上がり」が出来ませんでした…。

当時は「プチ肥満児」。

自分のカラダが重くて、持ち上がらなかったので…(^^;