前々記事内の練習会ではなく、昨日、またありました。

一般家庭のお家で、スタインウェイをお持ちで、知っている方限定で貸してくださっているようなんです。

昨年、カフェつながりで誘ってくださいました。

 

あまり具体的に書くと、参加者さんのお目に留まるかもしれないと危惧されますが、公開しているのだから仕方ないですね。

もし、見つけられたら、見たよ~と明るく教えてくださるとうれしいです。

知らないうちに知られるというのもなんだか落ち着かないですので。

 

練習会、ありがたいような、気が重いような、

もう、これで、おしまいにしようと何度も思ったことがありましたが、

昨日は、音楽の力というものを感じて、よかったなあと思えました。

 

サックスをされるかたがあって、ピアノはいつも謙遜されて、連弾しかお聞きしたことがなかった方が、ソロでピアノを弾いてくださったんです。

子どもさんが習われている曲だとのことだったんですが、難易度とか、聴く方には、全く関係なくて、とても楽しく、魅力的でした。

 

ピアノだけを弾かれる方とは、音楽の作り方が違うなあなんて思いました。

専門的なことは、わたしはわからなくて、自分の感想です。

 

わたしの演奏がなんだかつまらないわけも、なんとなく、わかるような気がしました。

わけがわかると対処のしようがありますものね。

 

サックスの方の伴奏を初見で何曲か弾いてくださる方があり、サックスとピアノのアンサンブルを聴いていると、涙ぐみそうになったり、感情が揺さぶられる感じが心地よかったです。

きっと、サックスもいいけれど、サックスだからじゃなくて、奏者がよいからなんでしょうね。

きっと、そうに、違いない。

 

初見で弾けたらいいな、いいなと言っていたら、たんぽぽさんもやってみたらと言われて、とてもできそうな気はしなかったけれど、できなかったらやめればいいだけのことだから、背中押されてやってみました。

 

前々から気に入って簡単アレンジでピアノで弾いてみた曲が載っていたので、それをやってみました。

♭3つだった。

できるかなぁと思いながら・・・。

 

いっぱい、いっぱい、まちがえたけれど、なんとか最後まで行けました。

そして、合わせて演奏してもらうと、とっても気持ちがよいのです。

他のピアノソロ曲もうまく弾けてくるのではないかと錯覚しそう。

 

本当、他の楽器と合わせるのって、話には聞くけれど、勉強になるなぁ。

もっともっと上手になりたい、初見力もつけたいと意欲がむくむく湧いてきました。

 

 

他にも書きたいことは多々あれど、この辺にしときます。

 

 

 

 

 

 

コーヒーお団子

 

 

 

 

 

ブルー音符当日の記録ブルー音符

 

【練習中】モーツァルト ピアノソナタ KV311 第3楽章  

録音日:6月28日(2回目) ピアノの左手側の椅子の上に置いて録りました。 

最初に間とまちがいで弾き直し、24秒余分があります。

正味 9分10秒くらい

楽譜を見ています。

 

 

なるべく練習時間を取るようにしてはいるものの、まだまだでした。

自分としては、短期間で、上出来だけど、あと、2か月で、人前に出すレベルになるのかは、不安しかありません。

 

2回目は、人前に出すとこうなるのねと冷えた1回目の録音よりは、多少ましになりました。(もう1回弾いてみればと言ってくださったんです。)

 

音抜けしているなとか、苦手なところがはっきりわかったから、収穫がありました。

今後に生かします。

 

1回目は、指使いに戸惑って、違う指使いになったら、弾けていたとこも弾けなかったということもありました。

 

ゆっくりの暗譜にも取り組んでみているけれど、いざ人前に出てみると、まったく、そんな頭にはなりませんでした。

 

8月下旬までにどうにかなりますかねぇ。

どうにかしなくっちゃ。