ブログ執筆がんばりたいところだけれど、
草の勢いが増し、休みのたびに草取りに精を出しています。
汗をかいた後の爽快感がうれしくて、病みつきになっています。
それでブログまで回らなくて・・・。
でも読むのは結構読んでいます。
手早くと思っても、すぐ、小一時間経っていますね~。
そうそう、時間がないのは、ピアノ練習が気になるということもありますね。
たいした時間ではないのだけど、ちょっとばかり頻度が増えています。
というのも、夏休み終わりごろの発表会が、いよいよ、逃れられない状況になっていて、しかも、曲は、まだ形になっていないという状況に、ときどき、怖くなってしまうからです。
発表会に誘ってくださった方も、人前演奏は結構されている印象だったけれど、発表会はとても久しぶりだということで、文面からは、かなりのプレッシャーを感じておられるようです。
そんなやりとりは、元気がもらえますね。
同じ目標に向って、がんばっている方がいると思うと、こちらも励みになるし、一方的な思いかもしれないけれど、絆が深まっていくような気がしています。
なんか、学生時代みたいに、うきうきします。
そんな状況で、ピアノが弾けないときも、曲のことをいろいろ考えてしまったり、考えようとしなくても、頻繁に頭の中に音楽が流れてきてしまい、これが、いい時はいいのですが、疲れ気味の時は、しんどいなぁ。
休まなくちゃと思うのだけど、うまくいかないと感じると、間に合うのかと焦りが出てきます、
そんなそんな心の動きも、すべて勉強、いい体験、だよね。
練習会は、わたしの演奏中は、いつもおしゃべりが止まらないのが常だったのだけど、ツェルニー40番の34番を弾いたとき、シンとした空気がちょっとうれしかった。
まだまだだけど、少しは、よくなってきたのかな。
平日はなかなか34番まで手がまわらないのが悲しいけれど。
電子ピアノも激しい曲は、カタカタという音がうるさいらしいので、気を使いますね。(娘が一つ空いた部屋まで聞こえたと教えてくれました。)
練習会では、今度こそ、録音をしようと、電池の確認やら準備を整えていたのに、録音機を出せずじまいで、その後、ちょっとへこみました。
録音は、あとで聞き直して、直すところを知るということもあるけれど、ちゃんと弾くぞという心構えのためにも必要と思ったのに・・・。
その後の個人練習でやっと録音してみました。
思っていたよりはややましだったけれど、人前に出そうと思うと、こりゃ大変だなと思っています。
幾日か後のレッスンでも、おしゃべりをしたせいというわけでもないけれど、まだまだ、まだまだなのでした。
レッスンで、散々な出来で(本当はこれが実力なのは間違いないが)、ブログ書いているより、少しでも進めなくてはと思うのだけど、家練習のハードルは高く、体力もついて行かず。
でも、みんなもいろいろな不利な条件の中がんばっているから、わたしもがんばろう。
その発表会、70代の男性の方も出られることになった。
すごく勇気もらえます。
明日か、2,3日後か、個人練習の時の録音をUPできたらと思っています。
6月16日 16:30追記
まだまだ、まだまだ、ですが、現状記録です。
モーツァルトはその後レッスンがあり、また、後日レッスン記録を書くので、合わせてお楽しみください。(いや、楽しめはしないけど・・・)
【練習中】モーツァルト ピアノソナタ KV311 第3楽章
録音日:6月9日(2回目) ピアノのそばの床に置いて録りました。 9分20秒くらい
4月中旬から始めました。
【練習中】ツェルニー40番練習曲より34番
録音日:6月16日(3回目) ピアノのそばの床の上の楽譜を入れた袋物の上で録りました。
初めに30秒くらい間があります。昨年の8月よりは前から練習を始めました。
弾いた日も曲も違うから、一概には言えないのかもしれないけれど、置く場所によって、響きが違うなと思いました。